フィリピン人看護師ら受け入れ、
2年間最大1000人
厚生労働省は11日、日本とフィリピンが9日に署名した経済連携協定(EPA)に基づき、
日本が受け入れるフィリピン人看護師・介護福祉士の人数枠を、2年間で最大1000人とすると発表した。
内訳は、看護師400人、介護福祉士600人。
受け入れ対象者は、フィリピンで看護師や介護福祉士の資格を持つ人。
来日後、6か月間の日本語研修を経て、日本の病院や介護施設などに就労し、日本人と同等以上の報酬が約束される。
看護師は3年、介護福祉士は4年の期限内に日本の国家試験に合格できなければ、フィリピンへ帰国することとなる。
国家資格を取得すれば、希望する限り日本で働き続けることができる。
(読売新聞) - 9月11日19時13分更新
(。-人-。)
人員必要かといわれれば、有無を言わさず必要でしょう。
と、言っても、現場にいるわけではないので、はっきりしたことは言えないですが・・・。
実習時、ある特養を見た場合、介護者1に対し、利用者5~6の割合でしょうか。
要するに、1人で5,6の利用者を看るということです。
大変です。
一昨年の夏に、スウェーデンとフィンランドに行きました。
もちろん、施設も見学したわけで・・・
上記の対比率は1:2~3といったところでしょうか。
人と人が関わる時間が多いのです。
それは確かなサービスの提供ができるということも意味しており、
また、介護者の負担の軽減にもつながるのです。
日本の場合、人員の少なさから、その労働環境の厳しさだけが浮き彫りとなっている。
「キツイ・汚い・給料低い」のイメージが先行するのは、何とも遣る瀬無い。
で、だ、
だから安易にフィリピンから、看護師・介護福祉士を受け入れるのはいかがなものか。
人員の確保だけでこの“問題”を乗り越えられのか。
まずは、労働環境の改善から行われるべきなのである。
さらに、
要介護者の側から見ればどうか。
例えば他人に下の世話をしてもらわなければならないということは、
本人しか知れえない、
屈辱的なものであろう。
それを考えると、文化も言語も違う者による・・・云々云々
自分自身のこととして考えてもらいたい。
反面、
そこまで日本の福祉は危機なのか!?
とも思うのである。
※本記事は、比国及び比国人を否定するものではないことをここに示す。あくまでも、厚労省の発表そのものに対して意見したものである。