さて、今年も～
津風呂湖ワカサギ 孵化放流の記録を～
’23～’24シーズンは厳しかったー
津風呂湖だけか❔と思ったら、
ほとんど例年より芳しくない…との情報。
まだ12月初旬というのに、妙な危機感
受精卵の入荷…大丈夫❔
んまぁ～
そんな危機感は、組合長も感じてたそうで、
早くから手を打っておられた～
というわけで、
今年の受精卵の入荷は～
3/7 河口湖産 1000万粒
3/8 芦ノ湖産 1000万粒
3/19 芦ノ湖産 1600万粒
3/30 河口湖産 1000万粒
4/5 芦ノ湖産 1400万粒
4/15 網走産 2000万粒
4/15 網走産 4000万粒
4/15 網走産 1000万粒
合計 1億3000万粒
内訳：河口湖産 2000万粒
芦ノ湖産 4000万粒
網走産 7000万粒
まさかの億越えに驚きです
網走産に関しては、
一気に7000万粒の入荷で、
孵化器フル稼動は初めて見ました
んまぁ～結果的に受精卵の心配は
するほどでもなかったようで…
今シーズンの津風呂湖は、
自湖産の受精卵はなかったので、
ホンマありがたい入荷量ですね～。
また、どちら様の受精卵も孵化率高く、
元気に津風呂湖へと旅立ちました
過去の放流量と翌シーズンの釣果を見ると、
今回の億越え放流が釣果に比例するとは
言えないが、
それでも、放流し続ける津風呂湖漁協の姿勢は
素晴らしいと感じます❗
来シーズンはどのような釣果がみられるのか
今年も11/1解禁❗
沢山育ってほしいですね～❗