今シーズンも、津風呂湖ワカサギは試釣会からのスタート❗











魚探による事前調査で、水深20m以浅のエリアではターンオーバーを確認、ワカサギらしき群れをとらえたのは、今シーズンもまた20m以深ディープエリア…










例年の傾向から、この水深の反応はワカサギである確率が高い。





現時点では、ここ以外の水深に群れを見る事はなかったので、このラインをキープしていれば、なんとかなる感じ。





よって、現時点ではこの水深に満たない桟橋等は期待薄…











私は今回も、ボートでの調査。





ポイントは、桟橋沖の水深があるエリア。





現時点では、25mラインを中心に上下1~2m幅の群れ。





アンカーを打たず、群れを探し狙い打つシューティングの釣りを展開する為、タックルは一本のみ。











答えはすぐに出て、群れはワカサギとわかり、一先ず安堵照れ





サイズは大雑把に分けて、8cm前後と10cm前後。





昨シーズンは、この2つのサイズに回遊する水深に違いがあったが、現時点では同じ25mラインから釣れた。











午前は、25匹で釣果報告となった。





同船のD社営業サンには、慣れないシューティングの釣りをしていただきましたが、11匹の釣果。











津風呂湖名物デカワカサギの多点掛けに、興奮していただいた照れ





桟橋はというと、釣果があったのは25mラインに接した場所のみ。





ただ、桟橋は定位置ではなく、解禁には深いエリアにも設置されるので、釣果は望めるはず。











さて、午後から二時間弱の釣行も、エリア・釣り方共に同じで群れを探す。





例年、このエリアは10時すぎから群れが薄くなる傾向にあるが、今年も同じ状況…











広範囲に探せば現れる群れも、シューティングには不向きな止まらない風に阻まれアジャストさせにくい状況に、営業サン6匹 私が2匹で終了した。











今シーズンの津風呂湖ワカサギ、現時点での状況は昨シーズン以下…の手応えタラー





ただ、昨シーズンより湖の状況 水温水質等に“遅れ”を感じる。





これらが魚に影響を与えているのか❔





だとすれば、解禁以降に期待が持てる❗





11/1(火)津風呂湖ワカサギ解禁❗





行かれる方より吉報を待つ照れ