こんにちはニコニコ

新日本プロレス10.9両国大会を生観戦してきましたビックリマーク

両国国技館でプロレス観戦するのは、かれこれ5回目くらいです。

座席はいつもの2階特別席です(枡席は腰が痛くなりそうで敬遠してますタラー

2階とは言え、前の方の座席(今回は4列目)は見やすいです(見え方は下矢印

 

さて、大会の方は、1.4東京ドームに向けていろいろ動きがありました音符

IWGPヘビーはオカダが防衛、挑戦権利書は内藤が防衛。

IWGPジュニアはオスプレイが新王者になり、IWGPタッグはSHO&YOHが新王者に!!

今回特に印象的だった選手はこちら下差し

 

石井智宏

セミファイナルで内藤哲也の持つIWGPヘビー級王座挑戦権利書に挑戦。

とは言え、石井は権利書には全く興味がないご様子。

「ただ目の前の相手をぶっつぶす!」といった心意気がこの試合でも大いに感じられました。

最終的には内藤のデスティーノに屈したものの、トップコーナーからの雪崩式ブレーンバスターやデスティーノを切り返ししての垂直落下式ブレーンバスターは大迫力でした炎

 

マーティ・スカル

第5試合の6人タッグマッチで、ケニー&Codyと組んで、YOSHI-HASHI&バレッタ&邪道組と対戦。おそらく今年のBOSJ以来の参戦かと思いますが、のらりくらりなファイトスタイルとは裏腹に厳しい関節技は健在。最後は邪道をフィニッシュホールドのチキンウィング・クロスフェースでタップアウトさせ勝利。さらに、第7試合のIWGPジュニアヘビー級選手権試合で新王者となったオスプレイに挑戦表明。

 

BUSHI

第1試合でヒロム&SANADAと組んで、ファレ&レオ・トンガ&裕二郎組と対戦。

相変わらずロスインゴのチームワークは秀逸ですね。

ファレがBUSHIをバッドラックフォールの態勢で抱え上げた途端、ヒロムがダリルを連れてファレを挑発。ファレがダリルに気を取られている隙きにヒロムがレフェリーをブラインド状態にし、

BUSHIがファレに毒霧噴射。見事、ファレからスクールボーイで3カウント奪取。