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記念すべき第1回目は、本日つい先ほどまでNJPWWORLDでLIVE観戦していた新日本プロレスの観戦記です。観戦記といっても、各試合ごとに書いていくのではなく、注目選手ごとに書いていきたいと思います。
<BULLET CLUB>
ケニー・オメガ【IWGPUSヘビー級王者】
左膝の手術のため今シリーズを欠場していたケニー。
今日のメインイベントのIWGPUSヘビー級選手権試合が復帰戦。
やはり左膝の調子は今一つといった感じで、いつものキレは見られず。
最後はジュースの雪崩式パルプフリクション狙いを切り返して、雪崩式片翼の天使で王座防衛。次期シリーズまで少し時間があるので、キレを取り戻してほしい。
タマ・トンガ&タンガ・ロア
第5試合で、IWGPタッグ3WAYトルネードマッチに出場。
ベルト奪取はならず、今日はあまり見せ場を作ることができなかった印象。
レオ・トンガとの兄弟タッグも次期シリーズ以降期待したい。
高橋 裕二郎
今シリーズ、バレッタに対し「新日本のヘビー級をなめるな!」と因縁をつけてきた裕二郎。
第4試合でバレッタとシングルマッチで激突。久しぶりに本気の裕二郎を見た気がする。マイアミシャイン、東京ピンプスと大技を繰り出すも、惜敗。
<CHAOS>
オカダ・カズチカ【IWGPヘビー級王者】
10.9両国でEVILの挑戦を受けることが決定しているオカダ。
第8試合で、オスプレイと組んで、EVIL&ヒロム組と対戦。
終盤、EVILにレインメーカーを決め、試合も勝利。
今シリーズ、EVILに押されつつあった勢いを戻したかたちとなった。
ウィル・オスプレイ
9.16広島でKUSHIDAの持つIWGPジュニアヘビーに挑戦表明をしたオスプレイ。
第8試合では、タッグマッチで、同じく挑戦表明をしているヒロムと対戦。
ヒロムと一進一退の攻防を繰り広げるが、最後はオスカッターでヒロムを轟沈。
KUSHIDAへの挑戦に向けて前進か。
石井 智宏
10.9両国で内藤哲也とのシングルマッチが決定している石井。
第7試合の6人タッグマッチで、内藤と激突。
内藤に度重なり唾を吐きかけられ、右膝を執拗に攻められるも、最後はBUSHIを垂直落下式ブレーンバスターで沈めた。
試合終了後、内藤のTシャツを脱がせ、エルボー&逆水平の連打をお見舞い。内藤に一泡吹かせたか。
バレッタ
ヘビー級転向後初のシリーズ。
9.16広島大会では、ロッキー・ロメロとのタッグチーム「ROPPONGIVICE」を解散。
第4試合では、一方的に因縁をつけてきた高橋裕二郎と一騎打ち。
試合途中、息苦しそうな様子も垣間見れたが、最後はデュードバスターで勝利。
ジュニアヘビー時代には見せなかったドリル・ア・ホール・パイルドライバーなど新技も披露。
YOSHI-HASHI
第3試合で後藤と組んで、ファレ&オーエンズ組と対戦。
最後はカルマでオーエンズを沈めた。
そして、USヘビー級王座を初防衛したケニーにバックステージで挑戦表明。
ケニーを超えることは難しそうだが、挑戦するからには頑張って欲しい。
<鈴木軍>
ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスjr【IWGPタッグ王者】
第5試合のIWGPタッグ選手権3WAYトルネードマッチに出場し、キラーボムで王者レイモンド・ロウから3カウントを奪取、IWGPタッグ王座を奪還した。
これで鈴木軍はボスである鈴木みのるの持つNEVER無差別級とIWGPタッグの2つのタイトルを保持することとなった。
<新日本本隊>
棚橋 弘至
9.16広島大会でザックセイバーjrを退け、インターコンチ初防衛に成功。
次期挑戦者には棚橋から飯伏を指名。
第6試合では、エルガンと組み、飯伏・フィンレー組と対戦。
試合に勝利後も、エプロンサイドで額をぶつけ合った。
ジュース・ロビンソン
メインイベントでケニーの持つUSヘビー級王座に初挑戦。
G1クライマックスではケニーから金星を奪ったジュースだが、技と技の合間に時間をかけすぎてしまう印象で、最後までケニーをたたみこめず、敗北。
ケニーを超えるためには、もう少し場数と経験値が必要か。