こんにちはニコニコ

新日本プロレスワールドで「LION'S GATE PROJECT8」を観戦しました!

毎回、新宿FACEで行われるこの興行ですが、平日開催のため、なかなか生観戦できませんタラー選手との距離感が近くていい会場なんですけどね炎

さて、今回からの観戦記はその日に印象深かったことをランキング形式でお届けしようかと思ってます!!

 

みどころ第1位 北村克哉のジャックハマー

第2試合で行われたヤングライオン杯争奪公式リーグ戦、北村克哉VS八木哲大。

予想では、北村が八木をパワーで圧倒するかと思っていましたが、割りと互角な展開に。

でも、最後は北村が勝利。フィニッシュホールドは、なんとジャックハマー。

ヤングライオン同士の試合では、逆エビ固めやドロップキックなど基礎的な技がフィニッシホールドとなりやすいところですが、なんとジャックハマー。しかも、北村みたいにパワー系の選手がやるジャックハマーは説得力抜群ですね。ジャックハマーの使い手であるビル・ゴールドバーグに匹敵する選手に成長することを願っています音符

 

みどころ第2位 川人拓来の回転延髄斬り

北村がジャックハマーを出した一方で、川人拓来も新しいフィニッシュホールドの回転延髄斬りで成田から3カウントを奪取。この回転延髄斬りはおそらく初披露なのではないでしょうか。

スワンダイブ式ミサイルキックも完成度が高く、もともと蹴り技が得意なのかなーと思っていましたが、この技もキレイなフォームでしたグッ

 

みどころ第3位 衰え知らずの第三世代

LION'S GATE PLOJECTでは、ヤングライオンの躍動を見れるだけではなく、第3世代の勇姿も見れていい大会ですよねニヤリこの日も、中西、永田、天山、小島が若手レスラーのまさに壁となっていました。年齢のせいか以前よりも技のキレが落ちているのはしょうがないところですが、試合の運び方とか間合いとかは上手いですよねビックリマーク 

こんにちはニコニコ

新日本プロレス10.9両国大会を生観戦してきましたビックリマーク

両国国技館でプロレス観戦するのは、かれこれ5回目くらいです。

座席はいつもの2階特別席です(枡席は腰が痛くなりそうで敬遠してますタラー

2階とは言え、前の方の座席(今回は4列目)は見やすいです(見え方は下矢印

 

さて、大会の方は、1.4東京ドームに向けていろいろ動きがありました音符

IWGPヘビーはオカダが防衛、挑戦権利書は内藤が防衛。

IWGPジュニアはオスプレイが新王者になり、IWGPタッグはSHO&YOHが新王者に!!

今回特に印象的だった選手はこちら下差し

 

石井智宏

セミファイナルで内藤哲也の持つIWGPヘビー級王座挑戦権利書に挑戦。

とは言え、石井は権利書には全く興味がないご様子。

「ただ目の前の相手をぶっつぶす!」といった心意気がこの試合でも大いに感じられました。

最終的には内藤のデスティーノに屈したものの、トップコーナーからの雪崩式ブレーンバスターやデスティーノを切り返ししての垂直落下式ブレーンバスターは大迫力でした炎

 

マーティ・スカル

第5試合の6人タッグマッチで、ケニー&Codyと組んで、YOSHI-HASHI&バレッタ&邪道組と対戦。おそらく今年のBOSJ以来の参戦かと思いますが、のらりくらりなファイトスタイルとは裏腹に厳しい関節技は健在。最後は邪道をフィニッシュホールドのチキンウィング・クロスフェースでタップアウトさせ勝利。さらに、第7試合のIWGPジュニアヘビー級選手権試合で新王者となったオスプレイに挑戦表明。

 

BUSHI

第1試合でヒロム&SANADAと組んで、ファレ&レオ・トンガ&裕二郎組と対戦。

相変わらずロスインゴのチームワークは秀逸ですね。

ファレがBUSHIをバッドラックフォールの態勢で抱え上げた途端、ヒロムがダリルを連れてファレを挑発。ファレがダリルに気を取られている隙きにヒロムがレフェリーをブラインド状態にし、

BUSHIがファレに毒霧噴射。見事、ファレからスクールボーイで3カウント奪取。

こんにちはニコニコ

まことです!!

サムライTVオンデマンドでDDTの後楽園ホール大会を観戦しました~チョキ

冒頭で発表されたのが、DDTがサイバーエージェントの子会社となり、今後AbemaTVでも放映されることが決定したとのこと。DDTの大会は、サムライTV、DDTユニバースに加え、AbemaTVでも観戦できることとなり、プロレスファンではない客層を獲得できるかもしれませんね~。一方で、サムライTVやDDTユニバースをすでに契約している人は、AbemaTVに乗り換えするか悩みどころですねショボーン

 

ということで、観戦記です。

印象的だった選手はダウン

 

佐々木大輔

DDTEXTREME王者として、メインイベントのKO-D無差別級王者・竹下幸之介、インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー王者・大家健とトリプルタイトル3WAYマッチで対戦。

最後は、大家をクロスフェースロックでタップアウトに追い込み、EXTREME王座の6度目の防衛に成功し、インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー王座を戴冠。

試合後のマイクでは、KO-D無差別級王者・竹下との一騎打ちをアピール。

 

大家健

佐々木大輔に敗れ、インディジュニア王座だけでなく、全財産も奪われてしまう始末。

試合終盤に、エプロンで竹下に見舞った垂直落下式ブレーンバスターは強烈でしたお願い

 

飯野雄貴(飯野ダンゴマシン)

第5試合の男色ディーノとスーパーササダンゴマシン戦に、飯野ダンゴマシンとして出場。

男色ディーノのリップロックから場外に転落後、男色イーノとしてリングインし、ディーノの勝利をアシスト。

8月の両国大会でデビューした新人であるのに、見事にDDTに染まっていました・・・アセアセ

こんにちは爆  笑まことです。

サムライTVオンデマンドで「全日本プロレス 第5回王道トーナメント優勝決定戦」を観戦しました。全日本プロレスについてはここ数年、特に武藤選手などの離脱からはほとんど観ていませんでしたが、サムライTVオンデマンド契約のこの機会に久しぶりに観てみました!!

特にメインの優勝決定戦は、大型レスラー同士の対決で、90年代の全日本の試合を観ているかのような錯覚を覚えましたニコニコ

 

印象的だった選手はダウン

 

諏訪魔

第2試合の準決勝では、8月の両国大会の小島戦で試合を妨害されたジョー・ドーリングと対戦し、勝利。そして、優勝決定戦では、石川修司をバックドロップホールドでマットに沈め、見事2年連続2度目の優勝。

諏訪魔選手、バックドロップホールド使うんですね~びっくり

 

石川修司

第3試合の準決勝では、現・三冠ヘビー級王者の宮原をスプラッシュ・マウンテンで轟沈。メインの優勝決定戦では、惜しくも諏訪魔選手に敗れてしまいましたショボーン

セカンドコーナーからのミサイルキック、迫力満点でしたガーン

 

菊池毅

第5試合の10人タッグマッチに登場。

久しぶりに動画で拝見しましたが、まだまだご健在の様子。

あの何とも表現できないキャラクターはいつからなんでしょうかはてなマーク

ゼロ戦キックや火の玉ボム、もう一度観てみたいですねビックリマーク

 

 

こんにちは爆  笑

最近、新日本プロレスとDDTばっかりハマっていたところですが、他の団体も久しぶりに観てみたいなってことで、サムライTVオンデマンドを契約しました!!

早速観戦したのが、「TAKAみちのく25周年記念大会」です。

印象的だった選手は↓

 

TAKAみちのく

メインイベントで、飯伏幸太と組んで、オカダ・カズチカ、外道組と対戦。

鈴木軍のメンバーとして参戦している新日本では「脇役」に徹している感がありますが、この日のTAKAは、ジャストフェースロックを極めたり、場外へのラ・ケブラーダを敢行したり、まさに「主役」でした!!また、試合後のインタビューも、各参戦選手へのメッセージに愛情が込められていて感動しました笑い泣き

 

鈴木みのる

セミファイナルで、KAIENTAI-DOJOのGO浅川とシングルマッチで対決。

新日本ではまさに「The ヒール」ですが、この試合でもそんな冷徹なファイトスタイルを貫いて、キャリアの差など関係なく、手加減することなくプロレスの厳しさを教えこんでいました。

 

紫雷イオ

週プロなどで名前は知っていましたが、試合を拝見するのは初めてでした。

ネームバリューに劣ることなく、動きが軽快で、魅せ方もうまいなーと感じました。

フィニッシュホールドのムーンサルトプレスも華麗。

サムライTVオンデマンドでは、スターダムの中継もやっているようなので今後見てみたいと思います。

「まことのプロレスラー名鑑」では、往年のレスラーからインディーレスラーまで様々な選手について、そのレスラーにまつわるキーワードとともに紹介していきます!!

 

今回紹介するのは、ご存じ、

「日本プロレス界の父」力道山です。

 

そんな力道山にまつわるキーワードはこちらダウン

①日本プロレス

②太平洋岸タッグ選手権

③ワールドリーグ

④インターナショナル選手権

⑤早すぎた死

 

①日本プロレス

1952年2月17日にプロレスデビューを果たした力道山は、その翌年、1953年7月30日に「日本プロ・レスリング興行株式会社」を設立。このとき、日本で最初のプロレス団体が誕生しました。力道山が「日本プロレス界の父」と呼ばれるのも納得です。

 

②太平洋岸タッグ選手権

1954年9月10日、大阪府立体育会館で、力道山は遠藤幸吉とタッグを組み、ルー・ニューマン&ハンス・シュナーベルの持つ太平洋岸タッグ選手権に挑戦し、王座を戴冠します。この出来事は、日本人選手による国内初タイトル奪取となりました。

 

③ワールドリーグ

1959年5月21日、東京体育館で、「第1回ワールドリーグ戦」が開幕します。このワールドリーグ戦に出場する選手は、力道山がアメリカなどに遠征に出向き出場選手を自ら選出し契約していました。その中には、ミスター・アトミック、グレート・アントニオ、ルー・テーズも含まれていました。力道山は亡くなる年の第5回ワールドリーグ戦まで全大会優勝の5連覇の偉業を成し遂げました。

 

④インターナショナル選手権

1958年8月27日、ロサンゼルスで、力道山はルー・テーズに初勝利し、インターナショナル選手権王者となります。その後、亡くなるまでの約5年間、グレート・アントニオやジェス・オルテガなど強豪外国人との防衛戦を重ね、19度の防衛に成功しました。今ではこの防衛回数は考えられませんびっくり

 

⑤早すぎた死

1963年12月8日、力道山は暴漢に腹を刺され入院を余儀なくされ、その1週間後、腸閉塞の症状を訴え、短すぎる生涯を終えることとなります。しかし、そんな力道山の遺志をついで、アントニオ猪木やジャイアント馬場がプロレス界にさらなる発展をもたらしていきます。

こんばんは爆  笑

「まことのプロレスLABO」開設いたしました~!!

記念すべき第1回目は、本日つい先ほどまでNJPWWORLDでLIVE観戦していた新日本プロレスの観戦記です。観戦記といっても、各試合ごとに書いていくのではなく、注目選手ごとに書いていきたいと思います。

 

<BULLET CLUB>

ケニー・オメガ【IWGPUSヘビー級王者】

左膝の手術のため今シリーズを欠場していたケニー。

今日のメインイベントのIWGPUSヘビー級選手権試合が復帰戦。

やはり左膝の調子は今一つといった感じで、いつものキレは見られず。

最後はジュースの雪崩式パルプフリクション狙いを切り返して、雪崩式片翼の天使で王座防衛。次期シリーズまで少し時間があるので、キレを取り戻してほしい。

タマ・トンガ&タンガ・ロア

第5試合で、IWGPタッグ3WAYトルネードマッチに出場。

ベルト奪取はならず、今日はあまり見せ場を作ることができなかった印象。

レオ・トンガとの兄弟タッグも次期シリーズ以降期待したい。

高橋 裕二郎

今シリーズ、バレッタに対し「新日本のヘビー級をなめるな!」と因縁をつけてきた裕二郎。

第4試合でバレッタとシングルマッチで激突。久しぶりに本気の裕二郎を見た気がする。マイアミシャイン、東京ピンプスと大技を繰り出すも、惜敗。

 

<CHAOS>

オカダ・カズチカ【IWGPヘビー級王者】

10.9両国でEVILの挑戦を受けることが決定しているオカダ。

第8試合で、オスプレイと組んで、EVIL&ヒロム組と対戦。

終盤、EVILにレインメーカーを決め、試合も勝利。

今シリーズ、EVILに押されつつあった勢いを戻したかたちとなった。

ウィル・オスプレイ

9.16広島でKUSHIDAの持つIWGPジュニアヘビーに挑戦表明をしたオスプレイ。

第8試合では、タッグマッチで、同じく挑戦表明をしているヒロムと対戦。

ヒロムと一進一退の攻防を繰り広げるが、最後はオスカッターでヒロムを轟沈。

KUSHIDAへの挑戦に向けて前進か。

石井 智宏

10.9両国で内藤哲也とのシングルマッチが決定している石井。

第7試合の6人タッグマッチで、内藤と激突。

内藤に度重なり唾を吐きかけられ、右膝を執拗に攻められるも、最後はBUSHIを垂直落下式ブレーンバスターで沈めた。

試合終了後、内藤のTシャツを脱がせ、エルボー&逆水平の連打をお見舞い。内藤に一泡吹かせたか。

バレッタ

ヘビー級転向後初のシリーズ。

9.16広島大会では、ロッキー・ロメロとのタッグチーム「ROPPONGIVICE」を解散。

第4試合では、一方的に因縁をつけてきた高橋裕二郎と一騎打ち。

試合途中、息苦しそうな様子も垣間見れたが、最後はデュードバスターで勝利。

ジュニアヘビー時代には見せなかったドリル・ア・ホール・パイルドライバーなど新技も披露。

YOSHI-HASHI

第3試合で後藤と組んで、ファレ&オーエンズ組と対戦。

最後はカルマでオーエンズを沈めた。

そして、USヘビー級王座を初防衛したケニーにバックステージで挑戦表明。

ケニーを超えることは難しそうだが、挑戦するからには頑張って欲しい。

 

<鈴木軍>

ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスjr【IWGPタッグ王者】

第5試合のIWGPタッグ選手権3WAYトルネードマッチに出場し、キラーボムで王者レイモンド・ロウから3カウントを奪取、IWGPタッグ王座を奪還した。

これで鈴木軍はボスである鈴木みのるの持つNEVER無差別級とIWGPタッグの2つのタイトルを保持することとなった。

 

<新日本本隊>

棚橋 弘至

9.16広島大会でザックセイバーjrを退け、インターコンチ初防衛に成功。

次期挑戦者には棚橋から飯伏を指名。

第6試合では、エルガンと組み、飯伏・フィンレー組と対戦。

試合に勝利後も、エプロンサイドで額をぶつけ合った。

ジュース・ロビンソン

メインイベントでケニーの持つUSヘビー級王座に初挑戦。

G1クライマックスではケニーから金星を奪ったジュースだが、技と技の合間に時間をかけすぎてしまう印象で、最後までケニーをたたみこめず、敗北。

ケニーを超えるためには、もう少し場数と経験値が必要か。