肌と肌をくっつけながら、お互いの存在を感じながら、彼と私は愛し合いました。


彼の勢いが良すぎて、声が漏れてしまう私。



声が出てしまうのを恥ずかしいと思う私は、必死で我慢しました。
が、彼が入ってくる度に「あぁっ。いや…あっ、ああぁっ…」と、とても感じてしまいました。


その快感に立っていられなくなり、とうとう座り込んでしまった私に、彼は「続きはベットの上ね。」と言い、手をひっぱってくれ、そこで中断。



その後、軽く身体を流してから上がりました。



二人とも、タオルを身体に巻き、そのままベットへ・・・。


ベットの中で手を繋いだり、顔を見合わせたり、色々な所を触り合ったり、話していなかった事を話したり・・・・。

少しの間、素直に笑い合っている私達がいました。
心が幸せでいっぱいでした。




そして、彼が優しくキスをしてくれ、またお互いがお互いを探すように、激しく求めあいました。