5年前に別れた元彼が先月あの子と結婚したらしい。
去年
メールが来てからはもう来ていない。
去年のメールは愚痴ばかりだったけど
私は幸せかと尋ねられたので
「私の幸せを全部あげたいくらい」と返した。
いつまでもそばにいられる訳じゃないし
時間には限りがあるから今を一生懸命生きて欲しいと送ったら
(普段からこんなこと言ってるし・・・死に際の人の格言じゃないんだけど・・・)
私が体調悪くてどうにかなってしまうんじゃないかと思ったらしく
私が彼を幸せにしてくれた倍
私を幸せにするとか書いてきた・・・
もちろんその場だけは本気なのだ。
そういう人なのだ・・・
あの子と離れることが出来ないうちは
私と何度やり直しても同じこと。
私もそう何度も易々と信用はしない。
私が今の会社に入社する時に一度会ったきり。
彼は昔私が派遣で勤めていた会社に
当時無職だった彼が「同じ会社で働いちゃうか♪」的なラブラブ感で
面接を受けにきて採用された。
私はその年に契約更新せずに退社し
その後2つの会社で派遣社員として働いて
あの子と会いたい付き合いたい
という事でいきなりの別れ話。
私にとっては愛しい愛しい彼だった。
彼の為なら何でも我慢出来た。
何でもしてあげたかった。
幸せにしたかった。
一緒にいるだけで幸せだった。
そう思っていたのは私のほうだけだったから
こういう事態に陥った訳だ。
私は鈍すぎた。
あの子からのアピールは私も気づいていたし
子持ちの年上の彼女なんて彼の親が許さない。
そんな反対を押し切ってまで付き合っていても
出掛ける度に親から叱られる(子供か・・・)彼が気の毒にもなる。
同じ歳の女の子のほうが彼は幸せだろうと思った。
彼もそう思っていた。
「俺・・・ちゃんとした結婚がしたい・・・幸せになりたい・・・
さんぞうは俺といて幸せだろうけど・・・俺は幸せになれない・・・」
その時は彼から親の反対とか子供が出来たら差別してしまいそうだからとか
別れたい理由はあの子のことは関係ないような話だったが
『好きな人が出来た?・・・相手があの子だったらいいよ・・・』
カマをかけた訳じゃなくて本当にそう思ったからそう言った。
私と別れて早々にあの子に告ったら
あの子は彼氏がいて
「彼氏とうまく行ってない。
告られたって言ったら”行けばいいべや”って言われてムカつく」
あの子の愚痴聞き役になったらしい・・・
「告ってくれたおかげで彼氏との仲が縮まった(盛り上がった)♪」というあの子に
なんであんな男が(あの子の彼氏も元は仲間だった)いいんだ!!!
と・・・不満のはけ口が無かった為か私に泣きついてきた彼。
あの子のどこがいいんだ?と逆に聞いてみたくなったりした・・・
『どこが良いかは本人が決めることだよ。彼女が決めることでしょう。好きなら見守ってあげたら?』
振り返ると我ながら痛々しい・・・私もかなりのおばかさんです。
別れようって言った時にあの子の話が出てビビッたらしく
「さんぞうは時々・・・怖くなる・・・感が良すぎて全て見透かされているようで怖い・・・」
たしかに・・・・
集中すると見えてしまう他人の心の中・・・
見えないでいられたら幸せでいられたかもしれないと思ったこともありますが
今はそれが誰かの役に立てられると知っている。
使い方を間違えないで良かったと思っています。
彼氏と別れはしないけど彼とも離れたくないあの子。
私に戻りたいけどあの子と離れられない彼。
似たもの同士で気が合うのかもしれない。
2年間私とあの子の間を行ったり来たりしていた。
なんの因果か私が派遣先の社長さんの紹介で
ありがたくも就職が決まった会社は
彼の会社が代理店をしていた。
仕事のつながりはFAXのみで会う事もないけど
「FAX送るときにいつもさんぞうの名前を見て思い出してる」とメールにあった。
『私も頑張ってねって思ってるよ。この世で一番幸せになって欲しいよ。』と返した。
本当にそう思う。
愚痴を卒業して幸せに目を向けて欲しいと思う。
3年前に同じ業界に勤めているからどんな仕事なのか等を
教えてもらったのが最後であれから一度も会ってない。
あ・・・入社の挨拶で代理店さんへ行ったときにチラッと顔は見たかな・・・
経理のお姉さんに久々に会ったら
「彼 さんぞうさんの事が好きで好きでたまらないみたいだよ~(`∀´)
もらってあげればいいっしょ~」と言われた(*_*)
私が振ったわけじゃないのに・・・
『だってもう一人好きな女いるでしょうに・・・』
「それは・・・そうなんだけどさ~(^▽^;)その子もどうかと思うよ~」
『まぁ・・・身辺整理してから来てってところでしょうか(笑)そしたら考えるのに(-。-;)』
「そうだよね~」
端から見たら変な感じだよね。
好きなら付き合えば良いのにって。
いやぁ・・・あの子が絡んでくるんなら正直コリゴリなんですけど・・・
彼とあの子が結婚した夢を見た
けど
出来ちゃった婚では無かったようで安心した。
正夢だったら嫌だもの。
結婚も必然なんだろう。
私がいなかったら
もっと早くウキウキのうちに結婚出来ていたかもしれない・・・
だけど・・・冷めた馴れ合いの結婚生活になったとて私のせいではない。
「さんぞうがいなかったら私は幸せになれたはずだ」
こんなはずではなかったとあの子は言いそうだ。
誰か私を幸せにしてくれる人いないの!?と言いそうだ。
幸せは自分の気持ち次第でなれるもの。
二人でお互いの文句をたれながら(笑)
ジジババになるまで末永く頑張って欲しい。
お幸せに~