弱っているときには
自分を好きでいてくれる人に癒されるもの。
あいのりで例えるなら
彼女はすがるものが無くなり
仲間としてやさしく聞いてくれるであろう彼に
連絡をとって相談したくなるのも仕方が無い。
しかも彼は自分の恋人である男子メンバーが
好きになった女子と付き合っているが
上手くいっていないと聞かされているから
何の罪悪感を持つ必要はない。
男として味方をしてくれる彼の言葉に癒される。
彼としては
一時は好きになりかけた彼女が
傷ついて悩んでいたら
力になりたいと想うのも自然なことだ。
「俺だったらそんなことしないのに・・・」
弱々しく傷ついている彼女を
守ってやりたいという気持ちが湧いてくる。
「しかし俺には一緒に帰国した女がいる・・・
あいつに内緒で会うわけには行かない・・・
正直言えば嫌がるだろう・・・
俺はどうすればいい・・・
別れてフリーになれば
俺が彼女と二人で会っても浮気ではなくなる。
あいつを傷つけないように彼女のことは黙っていよう・・・」
彼なりの思いやりだ。