3月11日…
世界中の誰もが知ってる東日本大震災から、3年が経ちました。
3年前のあの日、皆さんは映像などを見て、何を思い、どう感じましたか?
私は職業柄、医療スタッフとして現地に行き、看護師という立場ではなく、ひとりの人間として現実を直視しながら、救助の補助・治療や心のケアをしていました。
東京や埼玉、いろんな地域が揺れ、皆さんもこわい思いをしたでしょう。
テレビを見て、震えたかたもいると思います。
でも…
実際は地獄絵です。
あの日、命を落としてしまった人…どんな思いでいたのでしょう…
人は、ふだんは幸せや楽しいことを思い、その時期になると「あのときは怖かった」とか「大変だった」などなど、思い出す。
被災されたかたたちは、常にあの日を忘れない。同時に、心に深い傷を負ってることを、知ってください。
生きているのが当たり前じゃないんです。
いまを生きていることが奇跡なんです。
先週1週間、私自身、ある事情で入院して手術を受けました。
なぜ入院し手術を受けたか、その理由は、ある財団の都合上ここでは言えません。
あえて言うとしたら、夫婦でもなければ家族・恋人でもなく、友達や知り合いでもない、見ず知らずの人に、生きられる希望を提供しました。
家族や夫婦・恋人同士が助け合うのは、ふつうですよね(^-^)
だけど、全く見ず知らずの人を助けることはできますか?
自分の体を犠牲にしてまで、生きる希望をあげることはできますか?
簡単なものじゃないです。熨斗つけて返したり怯むかたもいるでしょう。
震災で亡くなったかたたちの中には、自らを省みず他人を助けたが為に亡くなった人もいることを、忘れないでほしいです。
生きるのが奇跡。
被災されたかたたちも、平凡に過ごしてるかたたちも、命だけは大切にしましょう(^-^)
生命はとっても神秘的で、計り知れないくらい重く、大切なんですから(^-^)
