今週の日曜日は中山競馬場で有馬記念が行われる。年末の3歳以上古馬戦の総決算となっている。

今年はレガレイラの連覇が掛かるレースになる。本年の優秀古馬牝馬は彼女に決まりであろう。

今年の最優秀古馬の牡馬はフォーエバーヤングで決まりになるか?はたまた、このレースに勝った馬が選ばれるかは微妙である。3歳馬牡馬はクロワデュノールかこのレースに勝った場合のミュージアムマイルの戦いになるであろう。

菊花賞馬と東京優駿馬の勝った方がなるだろう。

皐月賞馬はミュージアムマイル、東京優駿馬はタスティエーラとダノンデサイル、菊花賞馬の出走はなし、天皇賞馬は春のジャスティンパレスとヘデントール、秋は出走せず、GP馬は前出のレガレイラと25年宝塚記念馬メイショウタバルが登録している。

 

なお、このレースは、当初は馬齢別定戦であったが、2001年より定量戦になり今に至っている。昨年から古馬58.0kg、3歳馬56.0kgで牝馬が2.0kg減と設定されている。

本日は直近5年の有馬記念を調べてみることにする。

 

 

65回 2020年12月27日 5回中山8日 11R 16頭立て

(赤字牝馬)

1着 5枠09番 4歳 55.0kg  1番人気 クロノジェネシス

2着 7枠14番 5歳 55.0kg 11番人気 サラキア

3着 7枠13番 5歳 57.0kg  2番人気 フィエールマン

 

クロノジェネシス

天皇賞・秋(2人気)3着 ← 宝塚記念(2人気)1着 ← 大阪杯(4人気)2着

 

サラキア  (赤味牝馬限定戦)

エリ女杯(5人気)2着 ← 府中牝馬S(7人気)1着 ← 小倉日経OP(3人気)1着

 

フィエールマン

天皇賞・秋(5人気)2着 ← 天皇賞・春(1人気)1着 ← 有馬記念(6人気)4着

 

 

66回 2021年12月26日 5回中山8日 11R 16頭立て

1着 5枠10番 3歳 55.0kg 1人気 エフフォーリア

2着 3枠05番 4歳 57.0kg 5人気 ディープボンド

3着 4枠07番 5歳 55.0kg 2人気 クロノジェネシス

 

エフフォーリア

天皇賞・秋(3人気)1着 ← 東京優駿(1人気)2着 ← 皐月賞(2人気)1着

 

ディープボンド

凱旋門賞(6人気)14着 ← フォア賞(5人気)1着 ← 天皇賞・春(1人気)2着

 

クロノジェネシス

凱旋門賞(3人気)7着 ← 宝塚記念(1人気)1着 ← ドバイシーマC(1人気)2着

 

 

67回 2022年12月25日 5回中山8日 11R 16頭立て

1着 5枠09番 3歳 55.0kg 1人気 イクイノックス

2着 2枠03番 3歳 55.0kg 6人気 ボルドグフーシュ

3着 3枠05番 4歳 55.0kg 3人気 ジェラルディーナ

 

イクイノックス

天皇賞・秋(1人気)1着 ← 東京優駿(2人気)2着 ← 皐月賞(3人気)2着

 

ボルドグフーシュ

菊花賞(7人気)2着 ← 神戸新聞杯(4人気)3着 ← 一宮特別(1人気)1着

 

ジェラルディーナ

エリ女杯(4人気)1着 ← オールカマー(5人気)1着 ← 小倉記念(1人気)3着

 

 

68回 2023年12月24日 5回中山8日 11R 16頭立て

1着 3枠05番 4歳 58.0kg 2人気 ドウデュース

2着 8枠16番 4歳 56.0kg 7人気 スターズオンアース

3着 2枠04番 5歳 58.0kg 6人気 タイトルホルダー

 

ドウデュース

JC(3人気)4着 ← 天皇賞・秋(2人気)7着 ← ドバイターフC(取消)

 

スターズオンアース

JC(5人気)3着 ← VM(1人気)3着 ← 大阪杯(1人気)2着

 

タイトルホルダー

JC(4人気)5着 ← オールカマー(1人気)2着 ← 天皇賞・春(1人気)競争中止

 

 

69回 2024年12月22日 5回中山8日 11R 16頭立て

(取消戦)

1着 4枠08番 3歳 54.0kg  5人気 レガレイラ

2着 8枠16番 6歳 58.0kg 10人気 シャフリヤール

3着 1枠01番 3歳 56.0kg  2人気 ダノンデサイル

 

レガレイラ

エリ女杯(1人気)5着 ← ローズS(1人気)5着 ← 東京優駿(2人気)5着

 

シャフリヤール

BCターフ(3人気)3着 ← 札幌記念(2人気)5着 ← ドバイシーマC(6人気)2着

 

ダノンデサイル

菊花賞(1人気)6着 ← 東京優駿(9人気)1着 ← 皐月賞(除外)

 

 

1着馬は3歳~5歳である

シュヴァリエローズ(7歳)、ジャスティンパレス(6歳)、ミステリーウェイ(7歳)、ライラック(6歳)には不利なデータである。

 

 

6年連続で牝馬が絡む。

昨年優勝のレガレイラ、そしてライラックが牝馬である。

 

 

2023年は外れたが、正逆7か8が馬券になっている。

 

 

前3走がGⅠ ← GⅡ ← GⅠ のローテーションを踏んできた馬か、全てがGⅠレースの馬が3着以内になっている。

サンライズアース、サンライズジパング、シュヴァリエローズ、シンエンペラー、ジャスティンパレス、タスティエーラ、ダノンデサイル、ビザンチンドリーム、ミュージアムマイル、メイショウタバル、レガレイラの11頭が該当する。

 

 

前3走以内に1番人気で1着になった馬が好走している。

アドマイヤテラ、スティンガーグラス、ヘデントール、ミュージアムマイル、レガレイラの5頭が該当する。

 

 

前走1着馬かその隣が3着以内になっている。

ヘデントール、ミステリーウェイ、レガレイラが前走1着である。隣を含め注意が必要である。昨年は隣の馬が馬券になった。

 

 

前走1番人気の馬かその隣が3着以内になっている。

スティンガーグラス、ヘデントール、レガレイラが前走1番人気である。

 

 

クラシックで優勝したり、好走した馬が馬券になっている。

アドマイヤテラ、エキサイトバイオ、コスモキュランダ、シンエンペラー、ジャスティンパレス、タスティエーラ、ダノンデサイル、ヘデントール、ミュージアムマイルの9頭が該当する。

 

 

 

27日の土曜日は2025年の最後の2歳GⅠのホープフルSである。2014年にGⅡに昇格、し2017年よりGⅠに再び昇格した、今年で9年目である。施設回数だけは阪神で行われていたラジオNIKKEI2歳Sの回数を踏襲し現在に至っている。GⅡ最後の年の優勝馬がレイデオロで、翌年の東京優駿馬になった。2018年の優勝馬はサートゥルナーリアで2019年の皐月賞を獲り、有馬記念でも連対した。2019年はコントレイルが勝ち、その後無敗の3冠馬になった。GⅠに昇格するまでは有馬記念と同時日に行われていた。有馬記念から分離し、中山9日のメインレースで行われていたが、2020年は7日目に変更され、阪神Cと同日になった。2021年よりまた変更になり、中山の9日目のメインレースになった。2025年はまた有馬記念の前日に開催されることになった。新馬からいきなりGⅠに挑戦してくる馬もいて、データが集まりにくいが、この5年間の共通項を調べてみることにする。

 

 

37回 2020年12月26日 5回中山7日 11R 15頭立て

1着 6枠10番 55.0kg 1人気 ダノンザキッド

2着 1枠01番 55.0kg 3人気 オーソクレース

3着 2枠02番 55.0kg 4人気 ヨーホーレイク

 

ダノンザキッド

東スポ2歳S(1人気)1着 ← 阪神新馬戦(2人気)1着

 

オーソクレース

アイビーS(2人気)1着 ← 札幌新馬戦(1人気)1着

 

ヨーホーレイク

紫菊賞(1人気)1着 ← 阪神新馬戦(1人気)1着

 

 

38回 2021年12月28日 5回中山9日 11R 15頭立て

1着 3枠05番 55.0kg 2人気 キラーアビリティ

2着 5枠08番 55.0kg 4人気 ジャスティンパレス

3着 2枠03番 55.0kg 8人気 ラーグルフ

 

キラーアビリティ

萩S(1人気)2着 ← 小倉未勝利戦(1人気)1着 ← 阪神新馬戦(2人気)5着

 

ジャスティンパレス

黄菊賞(1人気)1着 ← 中京新馬戦(1人気)1着

 

ラーグルフ

芙蓉S(4人気)1着 ← 新潟未勝利戦(4人気)1着 ← 新潟新馬戦(12人気)9着

 

 

39回 2022年12月28日 5回中山9日 11R 18頭立て

1着 6枠11番 55.0kg 14人気 ドゥラエレーデ

2着 4枠08番 55.0kg  7人気 トップナイフ

3着 7枠15番 55.0kg  6人気 キングズレイン

 

ドゥラエレーデ

東スポ2S(6人気)4着 ← 札幌未勝利戦(1人気)1着 ← 札幌未勝利戦(2人気)2着

 

トップナイフ

京都2S(3人気)2着 ← 萩S(6人気)1着 ← 野路菊S(4人気)4着

 

キングズレイン

百日草特別(3人気)1着 ← 札幌未勝利戦(1人気)1着 ← 函館新馬戦(1人気)3着

 

 

40回 2023年12月28日 5回中山9日 11R 18頭立て

(赤字牝馬)

1着 7枠13番 55.0kg  1人気 レガレイラ

2着 3枠06番 56.0kg  2人気 シンエンペラー

3着 3枠05番 56.0kg 13人気 サンライズジパング

 

レガレイラ

アイビーS(1人気)3着 ← 函館新馬戦(1人気)1着

 

シンエンペラー

京都2歳S(1人気)1着 ← 東京新馬戦(2人気)1着

 

サンライズジパング

カトレアS(4人気)15着 ← JBC2歳優駿(2人気)2着 ← 阪神未勝利戦(1人気)1着

 

 

41回 2024年12月28日 5回中山9日 11R 18頭立て

1着 3枠06番 56.0kg  1人気 クロワデュノール

2着 1枠01番 56.0kg  6人気 ジョバンニ

3着 6枠11番 56.0kg 17人気 ファーストラーゼン

 

クロワデュノール

東京SP2S(1人気)1着 ← 東京新馬戦(3人気)1着

 

ジョバンニ

京都2歳S(3人気)2着 ← 野路菊S(2人気)2着 ← 小倉新馬戦(3人気)1着

 

ファーストラーゼン

京都未勝利戦(6人気)1着 ← 中京新抜染(9人気)10着

 

 

前走1着馬がとにかく強い。

アンドゥーリル、オルフセン、ジャsティンビスタ、テーオーアルアイン、ノウェアマン、ノチェセラーダ、バドリナート、マテンロウゼロ、メイショウハチコウ、ラヴェニュー、ロブチェンが前走1着である。

 

 

1番人気はこの5年間のうち3回3着以内に入っている。京都競馬場が改装工事で使用されていない2年間の間は、1番人気は馬券になっていなかったが、2023年は戻ってきてからは復活している。

 

 

前走で1番人気の馬も5回中4回3着以内になっている。

アンドゥーリル、オルフセン、ショウナンガルフ、ダノンヒストリー、テーオーアルアインの5頭が該当する。ダノンヒストリー以外は1着である。

 

 

前走1番人気で1着馬が3着以内に入っている。2戦以上続けて勝っている馬は特に強い。

上記の馬の中で、アンドゥーリル(2連勝)、ショウナンガルフ(2連勝)の2頭が該当する。

 

 

前走重賞で1着馬が3着以内になっている。

ショウナンガルフ(札幌2歳S)、ジャスティンビスタ(京都2歳S)の2頭が該当する。

 

アスクエジンバラ(京都2歳S2着)、ジーネキング(札幌2歳S2着)の2頭が連対している。

ウイナーズナイン(京都2歳S6着)、ダノンヒストリー(東京SP7着)が重賞に参戦している。

 

 

阪神カップが今年も阪神開催の最終土曜日に行われる。GⅡレースとしては、札幌記念とこの阪神Cが定量戦である。2023年から定量戦の斤量が58.0kgに統一されたので、このレースも当然58.0kg が基本となる。そして、このレースに勝った馬や好走している馬が、来年の高松宮記念で好走しているので見逃せないレースになっている。今年で20回目になり、中山大障害と同日開催となっていたが、今年からホープフルSが2017年にGⅠになってから、2020年以来の中山のメインレースに帰ってきた。表題通り直近の5年間の共通項を調べて見ることにする。

 

 

15回 2020年12月26日 6回阪神7日 11R 16頭立て

(赤字牝馬)

1着 3枠06番 4歳 55.0kg 4人気 ダノンファンタジー

2着 8枠16番 3歳 54.0kg 6人気 マルターズディオサ

3着 6枠12番 5歳 57.0kg 1人気 インディチャンプ

 

ダノンファンタジー   (赤字牝馬限定戦)

府中牝馬S(2人気)6着 ← VM(6人気)5着 ← 阪神牝馬S(1人気)5着

 

マルターズディオサ

秋華賞(4人気)7着 ← 紫苑S(5人気)1着 ← 優駿牝馬(12人気)10着

 

インディチャンプ

マイルCS(3人気)2着 ← 安田記念(2人気)3着 ← マイラーズS(1人気)1着

 

 

16回 2021年12月25日 6回阪神7日 11R 18頭立て

1着 6枠12番 3歳 56.0kg 3人気 グレナディアガーズ

2着 2枠03番 3歳 56.0kg 4人気 ホウオウアマゾン

3着 4枠07番 5歳 55.0kg 2人気 ダノンファンタジー

 

グレナディアガーズ

マイルCS(4人気)13着 ← 京成杯AH(1人気)2着 ← NHKMC(1人気)3着

 

ホウオウアマゾン

マイルCS(7人気)5着 ← スワンS(3人気)3着 ← NHKMC(4人気)9着

 

ダノンファンタジー

スワンS(1人気)1着 ← VM(9人気)7着 ← 高松宮記念(8人気)12着

 

 

17回 2022年12月24日 6回阪神7日 11R 18頭立て

1着 7枠14番 7歳 57.0kg  1人気 ダイアトニック

2着 8枠18番 4歳 57.0kg  2人気 グレナディアガーズ

3着 2枠03番 5歳 57.0kg 11人気 ラウダシオン

 

ダイアトニック

スワンS(4人気)1着 ← SPS(10人気)4着 ← 安田記念(17人気)4着

 

グレナディアガーズ

プラチナJS(19人気)19着 ← 高松宮記念(3人気)12着 ← 阪神C(3人気)1着

 

ラウダシオン

富士S(10人気)8着 ← サマーch(4人気)12着 ← 京王杯SC(7人気)5着

 

 

18回 2023年12月23日 5回阪神7日 11R 17頭立て

1着 2枠04番 4歳 58.0kg 4人気 ウインマーベル

2着 5枠10番 5歳 58.0kg 3人気 グレナディアガーズ

3着 7枠14番 4歳 58.0kg 2人気 アグリ

 

ウインマーベル

スワンS(7人気)5着 ← SPS(8人気)6着 ← キーンランドC(7人気)16着

 

グレナディアガーズ

スワンS(2人気)6着 ← 高松宮記念(10人気)5着 ← 阪急杯(1人気)7着

 

アグリ

SPS(2人気)7着 ← セントウルS(2人気)2着 ← チェアマンズSP(3人気)5着

 

 

19回 2024年12月21日 7回京都7日 11R 18頭立て

1着 8枠16番 5歳 56.0kg 1人気 ナムラクレア

2着 6枠11番 5歳 58.0kg 6人気 マッドクール

3着 7枠14番 3歳 57.0kg 9人気 オフトレイル

 

ナムラクレア

SPS(4人気)3着 ← キーンランドC(1人気)5着 ← 高松宮記念(2人気)2着

 

マッドクール

SPS(3人気)12着 ← チェアマンズSP(3人気)11着 ← 高松宮記念(6人気)1着

 

オフトレイル

スワンS(6人気)2着 ← 毎日王冠(7人気)12着 ← ラジオNIKKEI賞(人気)1着

 

 

1番人気か2番人気が3着以内になっている。1番人気と2番人気でのワイドや連対は2022年が初めてである。

 

 

1番人気か4つ隣が3着以内になっている。

 

 

3歳馬かその隣が3着以内になっている。

登録馬の中では、

ショウナンザナドゥ、シンフォーエバー、モズナナスターの3頭が3歳馬である。

 

 

正逆14か16が3着以内になっている。

18頭立てならば、5番と14番、3番と16番になる。

16頭立てなら3番と14番、1番と16番が対象になる。

 

 

前走がGⅠレースの馬が3着以内になっている。

ジューンブレア(SPS2着)、ダノンマッキンリー(SPS6着)、ナムラクレア(SPS3着)の3頭が該当する。

 

 

以外に前走がマイルCSを筆頭にマイル戦を経由してきた馬が好走している。

キャピタルS経由

グロリアラウス(4着)、シャドウフューリー(18着)、シュタールヴィント(15着)、ミッキーゴージャス(1着)の4頭が登録している。

 

まほろばS経由はシンフォーエバー(15着)である。

 

今年はマイルCS経由の馬はいない。

 

正逆18か19が3着内になっている。

2番ショウナンマグマ、15番ドクタードリトル、3番ドラゴンブースト、14番ビーアストニッシドの4頭が対象になる。

 

ドラゴンブーストが4番人気で優勝し継続する。

 

 

1番人気か15隣の馬が3着以内になっている。

1番人気の7番コントラポストか?

このままいけば、6番ホウオウノーサイドと8番ゴンバデカーブースが対象になる。

 

1番人気は7番のコントラポストであった。レース結果は5着であった。掲示板には載ったが、馬券対象にはならなかった。

ホウオウノーサイドは8着(12人気)、ゴンバデカーブースは13着(9人気)でレースを終えた。

外れる。

 

 

3走以内にGⅢ以上のレースに参戦している馬が馬券になっている。

出走馬の中では5番フォワードアゲン以外の15頭が該当する。

 

当然継続する。

 

 

5歳馬が3着以内に1頭以上いる。

5歳馬は7番コントラポスト、10番マイネルメモリー、13番シルトホルン、15番ドクタードリトルの4頭である。

 

シルトホルンが2番人気で3着になり継続する。

 

 

前走で馬券圏内でない馬が3着以内になっている。

7番コントラポストには不利なデータである。残りの15頭が対象なる。

 

1着ドラゴンブーストは前走15着、2着グランディアは前走13着、シルトホルンは前走10着であった。

継続するが、前走の成績で当日人気では選べるが、自信はない。はっきり選びにくい。

 

 

着順

馬    名

坂路調教数

1800m実績

1着

ドラゴンブースト

14本

0-0-0-0

2着

グランディア

10本

2-2-1-5

3着

シルトホルン

15本

2-1-2-9

 

3着以内の騎手の土曜日の成績

着順

騎 手 名

1着

2着

3着

着外

1着

丹内 祐次

2着

T  マーカンド

3着

戸崎 圭太

 

 

ディセンバーS 騎乗騎手の土曜日のメインレース成績

丹内 祐次

中山メインR

ターコイズS

2着

 

 

 

ハンデ戦のレースであるが5回中4回、2番人気から5番人気でワイド以上が決まっている。

今回は外れる。

5番人気―6番人気―10番人気で決まった。

 

 

1番人気か、1番人気から21隣が3着以上になっている。
1番人気は6番のウンブライルであった。結果は16頭立ての12着であった。

21隣は1番のリラボニートと11番のカピリナが対象になった。

リラボニートは6番人気で2着に連対した。カピリナは6着(8人気)でレースを終えた。

継続する。

 

 

4歳馬が1頭以上3着以内にいる。

登録馬の中で4歳馬カピリナ、シルトクィーン、ソルトクィーン、ボンドガール、リラボニートの5頭が該当する。

 

ソルトクィーンが3着になり、リラボニートが2着になったので継続する。

 

 

前3走中に3勝クラス以上の牡馬混合戦で3着以上になった馬が好走する。

ウンブライル(関越S1着)、カピリナ(函館SS1着)、ジューンオレンジ(中京記念3着)、ジョイフルニュース(甲斐路S2着)、スリールミニョン(長岡京S1着)、ソルトクィーン(キビタキS1着)、チェルビアット(紅葉S1着)、ドロップオブライト(京成杯AH2着)、ホウオウラスカーズ(京成杯AH1着)、ボンドカール(関屋記念2着)、リラボニート(日高S1着)の11頭が該当する。

 

ソルトクィーンが10番人気ながら3着になり、ドロップオブライトが優勝し、リラボニートが2着に連対した。

継続する。

 

 

前走で1着であるか、1番人気である馬が好走している。

1着の馬はスリールミニョン、ソルトクィーン、チェルビアットの3頭である。

 

1番人気であった馬ジョイフルニュース、ソルトクィーンの2頭である。

 

ソルトクィーンが3着になり継続する。

 

 

 

着順

馬    名

坂路調教数

芝マイル実績

1着

ドロップオブライト

08本

0-1-2-0

2着

リラボニート

14本

2-0-0-4

3着

ソルトクィーン

02本

1-0-0-2

 

ドロップオブライトは24年のCBC賞の勝馬、25年の京成杯AHの2着馬