近々に自分の中でも思いの深いウキが1年以上振りにまた店頭に並ぶようです。


もう1年以上前になりますが9月に広島で行われたG杯チヌの全国大会、決勝戦で使用したウキです。


 3回目のG杯チヌの全国決勝大会、夢にまで見た決勝戦、1年以上が過ぎた今でも鮮明に記憶に残っています。

 前日の予選リーグ戦ではMサイズも使っていましたが決勝戦では背後には木が覆い被さりギャラリーが沢山、カメラマンもすぐそばに居りあまり竿を大きく振りかぶって投入できないような釣座からスタート。


 風はほとんどなく最初のウキの選択は少し考えて釣士道の紺水シリーズのLサイズ、狭い場所でのキャスティングが上手くない自分でも小さい竿の振りで少しでも遠くに投げたい思いからの選択でした。
 浮力はG5/B、俗にいう2B弱です。
第一投目 ウキはゆっくりと右に流れミチイトは更に先を流れて上滑りの感じ。
 
浮力の表示通りに直結にB、ハリスにG5を打った半誘導の仕掛けはハリスに圧を受ける前にウキ止めがウキに入り鉛の重さを受けた時点でウキは沈み出しました。
あれ⁉️😨
 
 ウキのサイズはLサイズ、表面積が大きい事もあり水面を切り出すには表示通りの鉛を打ってるのでかなりの底潮の動きが無い限り沈む訳がありません。

こんなウキの沈み方をする事はめったに無く、おそらく前日の大雨で海の上層はかなりの水潮が入ってる様子を瞬時にウキが教えてくれました。

 前半戦は1時間しかないので単純に投入回数を考えると潮の速さにもよりますが20数回前後しかありません。

極力仕掛けの結び直しはやりたくありませんし、自分はウキを沈めていく釣り方はよほどの状況でない限りやりません。
 ハリスに打ったG5を外し投入するとなんとか水面ギリギリを保つようになり、まずまずの良い感じになりました。

 その後、投入点を変えたり、ウキ止めの位置を変え仕掛けの張りを調整しながら探っていきます。


その後、潮も動きだしLサイズのB/Bに変え鉛も軽めに打ったりと…


 そしてなんとか釣果を出す事ができ優勝する事ができました。

 で今さら何を伝えたいのかと思う方も居られると思います(笑)

この紺水シリーズのLサイズはかなり大きく大遠投もできるサイズなので潮の動きや魚のアタリの感度が鈍い印象に思われがちですが全くそんな事はありません。

 強風で投入が辛い時、かなりの遠投で探りたい時、小さい竿の振りで距離を稼ぎたい時、荒れた波の時での仕掛けの安定等々…他にもメリットはあります。

  自分の中では絶対にポケットに入れておきたいウキになっています。


 先にも書きましたが久々の販売になり、釣士道のウキはシリーズごとの生産&販売になってるので今回を逃すと又1年以上の待ちになるかもしれません。


 釣士道のウキを使った事が無い方、また少しでも興味がある方には是非一度手に入れて使ってみて頂きたい、自分からのイチオシのウキです❗
 


 最近はコロナの影響で再び不安な世の中になってきていますが、また以前のように賑やかな釣り大会等が行われるような生活に戻れる事を切に願うばかりです。