kiki「あ、今メール送った。」

うし「あ、そうなん?仕事終わった?」

kiki「まだ。」

うし「あ、今メール来た。」

kiki「・・・。」

うし「俺、もう終わった。今日は早く終わったんよね。」

kiki「そうなん。」

うし「今日は早く終わったぁ。」



私には、『早く終わったから、今から家に帰りますアピール』なのか、『早く終わったから会えるよアピール』なのか、本気でわからなかった。

ので、ハッキリうしくんに聞いた。


kiki「今から家に帰りますって事?今から会えるんだけど・・・って事?」

うし「今から会えるんだけど・・・って方。」

kiki「・・・うんニコニコわかった。」
すっきり返事ができた私がいた。



それからバタバタ仕事を終わらせ、待ち合わせ場所に急ぐ。


うしくんが「kikiの職場の近くに行くよ。」って近寄って来てくれたので、職場からは5分くらいの場所。


・・・。
うしくんを見つけた。

私の車に乗ってきたうしくん。

なぜか、私は顔を見る事ができなかった。。。



そんな私に気づいてか?うしくんは黙って手を繋いでくれた。

私の一番好きな瞬間。。。私は黙って手を離さないでいた。