考えて、気付いて、私は決心した。



どうなんだろ?
どうなんだろ?

と、心の中でずっと気にするより、一緒に居た時間を大切に思えるように、これからもそう思えるように、何日間かでいいから離れて、今回の事を乗り越えようと思った。


人にはそれぞれ考えがある。
これは私の考えであって、うしくんがわかってくれるとは限らないけど、私にはこれしか手がなかった。





次の日の朝。

うしくんがいつものように電話をくれ、私もいつものように話した。

会ってから話そうと思ってたので、電話では何も言わなかったし、いつもの様に「話がある。」とも言わなかった。
今回の事で、「話がある。」と言う言葉がどれだけ相手に対して重い言葉になるのか、わかったから。。。


そんな想いを隠して、話していたんだけど・・・。

前にも言った通り、kikiの家は田舎あせる
峠とトンネルを越えて、仕事場に行かなければならないの。

そのトンネルで、電話が切れた。

PHSで話しているので、峠やトンネルは電波が弱い汗
ま、これはいつもの事。

いつもなら、トンネルを抜けて峠を下り始めたら私がかけなおしたり、うしくんがかけてくれたりするんだけど・・・。

切れた瞬間、今度は携帯の方が鳴った。

着信を見ると「うしくん」。

正直、ビックリした。



kiki「どしたん!?携帯でワザワザかけなおしてから・・・。」

うし「トンネルで切れると思ったけ、片手に携帯用意しとって、すぐにかけようと思ってた。」

kiki「・・・うそぉ。マジで?」

うし「うんニコニコ


・・・私はそこで、話が終わったと思っているはずのうしくんが、いつもと違う事に気づいた。


いつもなら、電話が切れてもそのまま待つ。
なのに、その日は間をあけないうしくん。

少し心が動いたしょぼん



そして、センターに着き一度電話を切って、私も仕事に入る。


いつもなら、うしくんが昼前にセンターに戻る時に電話をくれたり、私の仕事が全部終わったら私からかけたりなんだけど、その日は違った。


朝の電話から一時間位してかな・・・?
また、うしくんから電話がかかってきた。


前の日に・・・『色々とkikiを悩ませて、迷惑かけてるね、ごめん。kikiに安心してもらって、これからも一緒に居れるよう頑張るよ。』・・・というメールを貰っていたのを思い出した私。



朝の電話の中で『好き』『愛してる』なんて言葉は一つもない。

けど、うしくんを見ていたらわかるしょぼん
メールの言葉と、電話をかけてきてくれる行動。
それだけで、十分だと感じた私は、『この人となら、離れなくても乗り越えられるかも?』と思った。


とりあえず、仕事を終わらせてうしくんの所へ行ったんだけど・・・。



顔を見た瞬間。。。

『やめた。』
『離れるのやめた。』
『このまま頑張れるだけがんばろう。』


そう決めた。


前の日、朝方まで話したあの時点で、うしくんが安心して、いつも通りのうしくんだったら・・・今頃、私達は離れていたと思う。



けど、私の何かに気づいてくれたうしくんを信じ、この想いを大切にしようと決めた私は、迷いがない笑顔でうしくんと会える事ができたニコニコキラキラ



ありがとう。
がんばるよ。