話し(声)を聞く。
日常でも当たり前のようにある行為。
最近これの重要性をめちゃくちゃ感じる。
3年になった瞬間から人が話しているときは目を見て聞くとか目線を逸らすなとか伝えているが。
簡単なようで出来る子の方が少ない。
子どもたちを惹きつけられない話術にも原因があるのだが、言われた事に対してとりあえず返事しとけばいいや感がある。
これまで指導してきた中で、最初は実力的に厳しいかなと感じた選手が良い意味でこちらの予想を裏切った選手が何人かいたが共通しているのは人の話しを聞いて何か吸収しようした選手。
太陽時代で言えば大学1年の代のタケイコウセイや中3の代のウエノエイト。
どちらも最初からバリバリチームの中心でやっていた訳ではないがコウセイは6年の夏ぐらいにエイトは4年の夏過ぎぐらいに急成長したイメージ。
聞いて吸収しようとする姿勢は成長スピードを上げ気が利くプレーや行動を増やしていったのだと思う。
ヨシトコーチが不在て6年を引率した時、ナオキの聞く姿勢には良いものを感じた。
ナオキじゃない別の奴を呼んだ時もナオキが気づく事が多い。
だからナオキは良いプレーが出来るのだと納得できた。
まだまだ足らないが。
試合中は色んな声がある。
味方の声やコーチングの声だけでなく、相手チームの会話や相手チームのコーチング。
味方側の声を聞くのはもちろんだか、相手チームの声も聞けたら相手チームの狙いやプレーを予測できる材料になるはず。
ちょっとずつでいいから聞いて取り込む量を増やしていかないと。
言われた事が3秒後に抜けるでは困る。
真面目に聞こうとすれば全てではないが大事な事などは聞き取れるはず。
一生懸命やる事は当たり前だがそうなり過ぎると取り込める情報量は少なくなる。
良いパフォーマンスをするのには力を抜くのも大事。
メリハリをつけたプレーができるようになろう。
4年のサクトのお父さんの声は自分がどんなにキレてても耳に届く。
あんな声が欲しいな。