ライス大盛りできますか? 全然できますょ! でもっまぁ…取りあえずアフタヌーンteaをどぅぞ\(≧▽≦) -142ページ目

部屋の灯。その4

客が吸った煙草の煙に当った私の髪や体から煙草の匂いがする。

そんな私を母ゎ何と言うだろうか。
褒めてくれるかな。
良い職場なのか心配するだろうか。

今日ゎやけに忙しくクタクタだ。
早く化粧を落として、シャワーを浴びて寝なくてゎ。
明日も一日通してバイトだ。

こうやって、忙しくしていれば4年間ゎあっという間なのかも知れない。

私ゎ明日もまた明日もずっと、決して「おかえり」が返ることのない部屋に、帰宅を告げるだろう。

届かなくても、故郷に暮らす両親と姉や祖父母、離れて暮らす兄に懸命に生きていることを知らせるように。

ドアを開けて、大きな声で。
『ただいま』

部屋の灯。その3

先週、千葉から通う大学の友人が泊りにきた。
来年、取る科目数を増やすことで、通うことが困難になるので、今年中に一人暮らしをするらしい。
そこで、実際一人暮らしをしている人の所に泊って生活を見たいということだった。

夜も更けて布団の中で話をした。

私ゎケツメイシが好きで良く聞くのだが、彼らの歌に東京というものがある。
その曲ゎ地方から東京に出た人なら共感できる内容だ。東京へ出てくる時の思いがダブって物悲しさにかられる。
その曲の話題から、発展して、東京に出てくる覚悟の話になった。何となく、地方に生まれ育つと、高校を卒業したら都会へ出るもの。と言った感覚があるように思う。
家族と暮らすのゎ18まで。故郷に帰っても職がない場合、就職も東京でしなければならないからだ。
だから、地方を離れて生活する人にゎ実家に戻らない覚悟があるような気がする。

友人ゎ私の覚悟を感じて褒めてくれた。
何だか照れくさかった。

もし、1人に慣れた理由があるとしたら、それゎきっと…覚悟なのかもしれない。

「おかえり」の返らないい真っ暗の部屋を見てそう思った。

部屋の灯。その2

真っ暗な部屋を見て、私の帰りを待つ人が誰もいないと告げられているようで、酷く悲しくなった。

それなのに…

いつからなのだろう。1人の部屋に帰るのが寂しくなくなったのゎ。

いつからなのだろう。1人の部屋に帰ることに慣れたのゎ。

私だけしかいない空間が寂しくて、ひたすらテレビを点けていたのに、今でゎ静寂の中で、ブログを打ち続けている。

実家の自分の部屋であれ程聞いていたラジオも、東京に出てからあまり聞かなくなった。
相変わらずお風呂で歌う癖ゎ直らないけど、怒る母親もいない。

いつの間にか1人でいることが当たり前になっている。

18年間暮した家。姉兄妹喧嘩をたくさんした家。落書きをたくさんした家。伸びていく身長を競った柱にゎまだ傷が残っている。私が暮して来た場所。
夢に出てくる家ゎ、それでもまだ実家だ。

いつか夢に出てくる家が今の部屋になってしまうのだろうか。
夢に出てくる風景ゃ景色も、東京の街になっていくのだろうか。

それが一番寂しいなぁ。
間借りの部屋を家と呼ぶようで。

私の家ゎ一つしかないはずなのに…