姉兄(きょうだい)。その3 | ライス大盛りできますか? 全然できますょ! でもっまぁ…取りあえずアフタヌーンteaをどぅぞ\(≧▽≦)

姉兄(きょうだい)。その3

始めに確認。
お兄ちゃんゎ元気に健在です。
死んでないょ(@_@;)

お兄ちゃんが家を出て行く…
高2が終わりそうな年の瀬。

何だか実感が湧かなかった。

お兄ちゃんが卒業して、荷造りを始めても全然想像がつかなかった。

姉さまが出てく時ゎ私も1人部屋になる嬉しさもありルンルンだったし、姉さまが出ていくのゎ大人なんだから至極当然のことだと思った。

しかもっ、姉さまがいなくなっても、お兄ちゃんがいたから、姉さまがいなくても全然寂しくなかった。(ごめんね…姉。)

お兄ちゃんが引越しの荷物をつんで行ってしまった日。

一泊して夜中に両親が帰って来た。

でもお兄ちゃんゎ帰って来ない。

そっかぁ…お兄ちゃんゎもぅこの家にゎ住まないんだ…。

色々な思い出が蘇った。
家に残された落書きとか、履き古された靴ゃ小さくなった服。

ガラガラになったお兄ちゃんの部屋。

17年間。
たったそれだけ。
もぅ増えないであろうその年月。

空っぽのお兄ちゃんの部屋の隅。
私ゎ丸まって顔から出る水分という水分を嗚咽まじりに垂れ流した。