恋~胸キュンオルゴールと赤いイルミネーション~ | ライス大盛りできますか? 全然できますょ! でもっまぁ…取りあえずアフタヌーンteaをどぅぞ\(≧▽≦)

恋~胸キュンオルゴールと赤いイルミネーション~

学園祭ゎ早送りでもしたようにあっという間だった。

学園祭が終わると学校ゎ一気に気怠さを帯びて、間近に迫った夏休みを皆心待ちにしていた。
そんな中、私ゎ1人だけ夏休みに入ることに落胆していた。

そらと会えなくなるから。
そらとゎ学園祭が終わってから話す機会も減っていた。
私の中の「好き」という感情が恥かしさを生んで、積極性を奪っていた。


それでも、泣けなしの勇気を振り絞ってそらのアドをGETしたのゎ夏休みに入る直前だった。

それから私ゎ彼に毎日の様にメールをした。多くできた日ゎ嬉しくて友達に自慢しまくった。

彼専用のフォルダを作って、気に入ったり、大切にしたいメールゎすぐ保護した。

そらにメールを送ってそわそわ、ワクワクしながら待ってる。
ちょっとたって私の携帯が、彼だけに設定された胸キュンオルゴールの音色とサブ画面を赤いイルミネーションで光らせる。

着信音がうるさいと何度も家族に怒られた。でもっどれほどおこられたってマナーモードになんてしなかった。
あの頃の私ゎそらだけの音を、そらだけが鳴らす機会音をいつまででも聞いていたかったから。


今ゎ聞けない貴方の音。

そら…お願い。もぅ1度だけ鳴らして。