「結婚します。」
それはなかなか衝撃的な知らせだった。いや、薄々気付いてはいてそろそろなのではないかとは思ってはいたのだけれども・・・
昨日、いきなり両親に実家に呼び出された。どうやら兄貴が話があるらしいとの事。
ざわ・・・
結婚の話っぽい気がする・・・
うちの兄貴はスーパーすっとぼけ野郎なのだが、以前からお付き合いをしている女性がいる。それが某大手航空会社に勤める京都出身のいいとこのお嬢様っぽい人なのだが、なぜこのスーパーすっとぼけ野郎の彼女になったのかどうかは僕の中でかなり大きな謎であった。
まさか・・・
出来婚か!?
そわそわしながら実家に行く。
両親もそわそわしている。どうやら兄貴は先週に相手方のご両親にご挨拶に京都まで行ってきたらしい。いわゆる娘さんを僕に下さい的なアレである。そんでもって昨日は一応結婚報告というわけで招集された様だ。
リビングに召集される家族一同。
結婚します的なソレを話し始める兄。つらつらと一通り話した後に流れる沈黙。結婚を認めて欲しい的な事を言い出す始末。
そして威厳があるっぽいフリをしてゆっくりと話始める親父。二人で決めた事なら文句はない、結婚とはなんたらかんたらと親父っぽい話をし始める。おそらく前もって考えていたのだろう。
そして親父の話が一通り終わり・・・
「よし、じゃあ後はそうだな。ちろ(仮名)、お前からなんかあるか?」
と、謎のムチャぶりをされる。
僕としては
「逆玉じゃん!お前の人生の中で一番のファインプレーだよ!やったな!お前!マジおめでとう!え!?何!?出来婚なん!?」
という感じが本音だった。
しかし、もしこの場で弟である僕が逆に
「僕は正直、この結婚に賛成できません。断固反対します。」
とあえて波乱を呼ぶ展開にしてみた場合、二人は一体どうゆうリアクションを取るのかがとても気になった。むしろどうにか反対する意見を言ってみたい衝動に駆られた。
もちろん、なかなかシリアスな場面だったので上記の様な事は言わずに
「そうだね。自分たちがしっかり考えて決めた事ならいいと思うよ。結婚式はいつ挙げる予定なの?ちなみにプロポーズはなんて言ったわけ?」
と、優等生な模範的な質問をして会話を広げておいた。
式は来年の後半位に予定してるらしい。と言う事は、どうやら出来婚ではないだろう。プロポーズの話は大して面白くなかったので割愛します。
その後、なんか良さげな和風のお店へ移動し食事を取る。
あーもう写真修正すんのめんどいからそのままでいいや。
兄嫁と兄↓
そんでもって実家に一泊して今日の朝に帰ってきたってわけさ。いやーうちの兄貴も28だからねぇ。結婚してもいい時期だとは思うけど・・・全力で尻に敷かれそうな感じだな。まぁ、本当におめでたい話ですよ。でも3年後に自分が結婚してる姿とか想像つかんわ。。
ちなみに兄貴の3倍のハイパーすっとぼけてるうちの母親は店に入ってからもマシンガントークで話しまくってた。本当にどうでもいい話を炸裂させていたのでヒヤヒヤした。
以前書いたおかん情報↓
http://ameblo.jp/tk0725ak/entry-10993724938.html
僕が実家に滞在した時間は睡眠時間を除いたら大体4時間位である。その四時間位の間におかんとの謎のやりとりが以下の通りである。
①
おかん
「あら、あんたそのバーバリのポロシャツかっこいいわね」
僕
「あ、そう?ありがとう。」
おかん
「お父さんにもいいポロシャツ買ってあげようかしらね。あのなんとかフローレンス」
僕
「あぁ、ラルフローレンね。」
②
おかん
「冷蔵庫にチョコ入れちゃうと出した時に溶けちゃうからダメよ」
僕
「あ、そうなの」
おかん
「なんでもチョコレートが冷蔵庫に入れられると学習しちゃうらしいの」
僕
「へー勉強熱心ですな」
③
おかん
「幼稚園でゴキブリが出たんだけど、どうしてゴキブリって逃げるのかしらねぇ」
僕
「まぁ大抵の生き物は人間に見つかったら逃げると思うけど」
おかん
「でも生まれ変わってもゴキブリにだけは絶対なりたくないわね!」
僕
「・・・うん、そうだね」
もうね。なんか会話の流れが自由すぎるし、話題飛びすぎ。名前間違えすぎで内容がどうでも良すぎ。たった4時間の短時間でこんなにボケを連発で炸裂させられ、今回もかなり驚かされた。
普段ずっと一緒にいる親父はすごいと思う。
結婚か。どうなんでしょうね?