思い出した | omoideno azukiiro

思い出した

今朝コーヒー豆を挽きながら思い出して1人笑いしてしまった。




今となっては大のコーヒー好きになったけど。。



子供の頃なんて、コーヒーがわからなかった。






コーヒー豆は知っていた。


それが粉になるのも知っていた。



それがお湯に溶けないのが知らなかった。




フィルターを通すのなんて、勿論知るわけない。







昔一緒に住んでいた叔父さんに、どうしてもコーヒーを淹れてあげたくて。



戸棚からコーヒーを探して、カップにいれてお湯を注いでスプーンで混ぜて。。




?????



あれれ。
コーヒーが溶けない。
色も薄すぎる。




粉も浮いてる。。。




何故だと思った私は今一度、すごーい熱湯を注いだ。

んー。。。




溶けない。。





わかった!!!




最大のひらめき!!!






もっと早く力強く!
そして素早く混ぜないといけないんだ!!


と思い、メレンゲをたてる勢いで一生懸命に混ぜた。



混ぜて混ぜて混ぜまくった。






なんの意味もないひらめき。



一向に溶ける様子もなく。

まぁ、色は濃くなったけど。。




最終ひらめき!





ザルで濾す。





うっうん。。。





見た目麦茶かね。。。







それを叔父さんに出しちゃったもんね。



何も言わずに飲んでくれた、優しい叔父さん。





その時はまだ、フィルターを通さないといけなかった事は知らない。



自信満々だった。



コーヒーを淹れるのは体力を使うんだな~と思ってた。



後日、また同じ事をやっていた私を見ていた叔父。




見るにみかねたか。




さも通りすがりかのように、教えてくれた。





『これはね、この紙を通すんだよ~その粉はお湯に溶けないの。インスタントじゃないからね~』






あ~そう言うバージョン?





ちーん。








リンゴ