今日は何の日?【トリビアン】で雑学王 -92ページ目

今日という日【9月20日】

■空の日

1911年9月20日。

この日、「山田 猪三郎」が開発した山田式飛行船が、東京上空を一時間にわたり初飛行で成功したことを記念して、1940年に「航空の日」として制定。航空の安全と一層の成長を願い広く国民に親しまれるようにアピールしていくのが目的で、1992年に運輸省(現:国土交通省)航空局が「空の日」へ改称した。また、9月20日から30日が「空の旬間」とされ今に至る。

空の日」のキャッチフレーズは、航空の楽しさと限りない可能性を表す「もっと感動、空はフロンティア」です。

9月19日の名言

情熱がなければ、

人は単なる潜在力と

可能性にすぎない。

アンリ・フレデリック・アミエル

今日という日【9月19日】

■メキシコ地震

1985年9月19日。

1985年メキシコ地震」の震源地は、ラサロ・カルデナス付近のバルサス川河口沖の太平洋で震源の深さは27km、モーメントマグニチュード8.0。メキシコシティでの長周期地震動による被害が注目された地震。

メキシコの太平洋側ではココスプレートが北アメリカプレートに沈み込んでいるが、ミチョアカン州沖では長期間に渡り、大規模な地震があまり発生していなかったことから地震空白域として知られていた。1985年以前の20世紀ではこの地震空白域外で、マグニチュード7.0以上の地震が42回発生している。

メキシコ地震は主に4つの地震で構成され、1985年5月28日に前震のマグニチュード5.2の地震が発生し、9月19日に本震のマグニチュード8.0の地震が発生。その後、9月20日にマグニチュード7.5と1986年4月30日にマグニチュード7.0の余震が発生した。
この地震では震源地に近い場所でも被害があったが、震源から300km以上離れたメキシコシティでの被害が大きかった。メキシコシティは、テスココ湖を埋め立てたところに立地していることから、深さ7m~307mは水分を多く含む軟弱な地盤である一方でかつての湖底が固い地盤であるため、地震波の反射と増幅により長周期地震動が発生し、液状化現象が起きた。かつての湖底は周期が約2.5秒の地震波と一致するような形状をしていたため、この地震の地震波と共鳴を起こした。これらの現象は特に、遠くからやって来た地震波にみられる。
さらに、長周期地震動と建物が揺れる振動が一致して共振を起こし、病院などの公共施設を含む多くのビルがパンケーキ崩壊を起こし、倒壊。なお、低層階の建物と15階以上の建物にはほとんど被害が無かった。なお、当時は倒壊の原因は建築基準の甘さが原因とされており、長周期振動が原因と判明したのは近年になってからのことである。