今日は何の日?【トリビアン】で雑学王 -219ページ目

今日という日【3月21日】

■日本初の運動会

1874年3月21日。

築地の海軍兵学校で英語教師でイギリス人の「フレデリック・ウィリアム・ストレンジ」の指導によって、日本で最初に行われた運動会「競闘遊戯会」が開催された。

ただし海軍兵学校の運動会は単発的なイベントであり、継続的かつ全国に普及するきっかけとなったものは1878年6月1日に札幌農学校で開催された遊戯会であると考えられている。この遊戯会は、わずか数年で北海道内の小中学校に広がった。

その後、初代文部大臣「森 有礼」が体育の集団訓練を薦めるため学校で運動会を行うようになった。
日本統治を経験した韓国、北朝鮮、台湾や中国東北部の学校にも日本時代の名残で運動会が存在している。

3月20日の名言

幸福になれるチャンスが

いくらあったところで、

それを活用できる頭が無ければ、

どうしようもない。

ヨハン・ペーター・ヘーベル

今日という日【3月20日】

■LPレコードの日

1951年3月20日。

この日、日本コロムビアより日本で初めて「LP(long play)レコード」が「長時間レコード」という名前で発売された。そのことに由来して「LPレコード」の日とされる。

レコードは、円盤状の樹脂等に振幅を刻むことで音楽などの音響情報を記録したメディアの一種で、実際に音の情報が収録された物を指す。音盤と呼ばれることもある。

世界初のレコード(音声記録)システムは、1857年、フランスの「レオン・スコット」が発明した「フォノトグラフ」。振動板に豚の毛をつけ煤を塗り、音声を紙の上に記録。再生装置が無かったため、「フォノトグラフ」は実用にはつながらなかったが、1876年、「グレアム・ベル」が電話機を発明したことにより再生の目処がつき、複数の研究者が再生可能なレコードの発明に取り掛かった。
世界で初めて実際に稼働した、再生可能なレコードは、「エジソン」が1877年12月6日に発明した「フォノグラフ」。直径8cmの錫箔を貼った真鍮の円筒に針で音溝を記録するというもので、基本原理は後のレコードと同じもの。「フォノグラフ」は、日本では蘇言機蓄音機と訳された。ただしこの当時はまだ、音楽用途はほとんど想定されておらず、エジソンも盲人を補助するための機器として考案している。