今日という日【2月16日】
■日本初の天気図作成
1883年2月16日。
この日、東京気象台が試験的に手書きの天気図を作り始めた。そのことにより、気象庁が定めたものではないが、一部文献には、2月16日を「天気図記念日」とするものがある。天気図を印刷して正式に発行し始めたのは同年の3月1日から。
「天気図」は、さまざまな規模の気象現象を把握するために、地図上に天気、地表における気圧、等圧面における高度、気温、湿数、渦度などの値を、等値線その他の形で記入した図。
毎日、世界標準時0時と12時、加えてその間の3時間ごとに、世界中の地上気象観測地点数千箇所で、気象観測データをまとめて送信する。また、海上の船舶、上空の観測気球などからもデータが集められる。各地域の気象機関は、そのうち必要なデータを使用して「天気図」を作成し、現在の気象の解析や今後の予報に利用する。
データの解析にコンピュータを使用することはあるが、「天気図」の作成には熟練した技術も必要で、手書きに頼る部分もまだ残されている。主要地点の気象観測データは、ファクシミリや無線などでも配信されており、気象関係者以外でも入手することができるため、「天気図」作成の知識があれば誰でも「天気図」を作成することができる。

1883年2月16日。
この日、東京気象台が試験的に手書きの天気図を作り始めた。そのことにより、気象庁が定めたものではないが、一部文献には、2月16日を「天気図記念日」とするものがある。天気図を印刷して正式に発行し始めたのは同年の3月1日から。
「天気図」は、さまざまな規模の気象現象を把握するために、地図上に天気、地表における気圧、等圧面における高度、気温、湿数、渦度などの値を、等値線その他の形で記入した図。
毎日、世界標準時0時と12時、加えてその間の3時間ごとに、世界中の地上気象観測地点数千箇所で、気象観測データをまとめて送信する。また、海上の船舶、上空の観測気球などからもデータが集められる。各地域の気象機関は、そのうち必要なデータを使用して「天気図」を作成し、現在の気象の解析や今後の予報に利用する。
データの解析にコンピュータを使用することはあるが、「天気図」の作成には熟練した技術も必要で、手書きに頼る部分もまだ残されている。主要地点の気象観測データは、ファクシミリや無線などでも配信されており、気象関係者以外でも入手することができるため、「天気図」作成の知識があれば誰でも「天気図」を作成することができる。