今日という日【6月19日】
■父の日
1909年6月19日。
アメリカ合衆国ワシントン州スポケーンの女性「ソノラ・スマート・ドッド」が、彼女を男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして、父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。
最初の「父の日」の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われた。当時すでに「母の日」が始まっていたため、彼女は「父の日」もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。
1916年、アメリカ合衆国第28代大統領「ウッドロー・ウィルソン」は、スポケーンを訪れて「父の日」の演説を行い、これにより「父の日」が認知されるようになる。
1966年、アメリカ合衆国第36代大統領「リンドン・ジョンソン」は、「父の日」を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を「父の日」に定めた。
1972年、アメリカ合衆国では正式に国の記念日に制定された。
「母の日」の花が「カーネーション」なのに対し、「父の日」の花は「バラ」。「ソノラ・スマート・ドッド」が、「父の日」に父親の墓前に「白いバラ」を供えたからとされている。
●6月の第3日曜日に「父の日」が制定されている国々
・日本 ・中国 ・プエルトリコ ・アメリカ合衆国 ・インド ・イギリス ・カナダ ・チリ ・コロンビア ・コスタリカ ・フランス ・トルコ ・ペルー ・スロバキア ・南アフリカ共和国 ・シンガポール ・ウクライナ ・メキシコ