今日という日【6月9日】
■マイケル・J・フォックスの誕生日
1961年6月9日。
カナダ、アルバータ州、エドモントンで本名「マイケル・アンドリュー・フォックス」が産まれた。俳優になる際に同名俳優がすでにいたため、尊敬する「マイケル・J・ポラード」にちなみ「J」の字を付け、「マイケル・J・フォックス」とした。
18歳でアメリカへ渡り、4年後、主役の「アレックス・キートン」を演じたTVドラマシリーズ「ファミリータイズ」のヒットにより一躍全米に顔が知れ渡る。その後、ハリウッドにも進出し、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの主人公の「マーティー」を演じ、同シリーズの大ヒットによりハリウッドのトップスターの仲間入りを果たした。
その後も「摩天楼はバラ色に」などのコメディ映画に出演しするなどコメディセンスに定評があり、エミー賞コメディ部門主演男優賞では「ファミリータイズ」で3回(3年連続)と「スピン・シティ」で1回、計4回の受賞歴がある。
30歳の若さで「パーキンソン病」を発症。1990年頃から発症の兆候が見られ、病を隠しながら自らプロデュースに参加し主演をつとめたTVドラマシリーズ「スピン・シティ」などに出演を続けるが、1998年に病気を公表。2000年には「スピン・シティ」を降板し、俳優活動から退いた。
その後、「パーキンソン病」の研究助成活動を始め、「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」を設立。自らの生い立ちや「パーキンソン病」との格闘を綴った自伝「ラッキー・マン」を発売し、アメリカ国内でベストセラーとなった。売り上げは全て同財団に寄付されているという。
俳優活動から退いた後は、「スチュアート・リトル」などのアニメ映画の声優などを行った。
2010年2月28日、カナダ出身ということで、「バンクーバーオリンピック」の閉会式で元気な姿を見せ、順調な回復をアピールした。