今日という日【5月11日】
■長良川鵜飼開き
1300年ほど前5月11日。
5月11日、岐阜県長良川で鵜飼開幕のイベントが行われる。夕方になると観覧船が次々と漕ぎ出され、太鼓の演奏や花火の打ち上げなど華やかなムードで行われる。
15:00 鵜飼安全祈願祭
17:30 太鼓演奏など各種イベント、観覧船の出船
19:00 花火打ち上げ
20:30 鵜飼開始
21:00 花火打ち上げ
起源は漁としての鵜飼だが、現在は古典漁法を今に伝える観光としての鵜飼である。そのうち宮内庁の御料場で行われる8回の鵜飼は「御料鵜飼」と呼ばれ、獲れた鮎は皇居へ献上されるのみならず、明治神宮や伊勢神宮へも奉納される。
長良川における鵜飼は日本で唯一皇室御用の鵜飼であり、長良川の鵜匠は職名を宮内庁 式部職鵜匠といい、長良川の鵜飼用具一式122点は国の重要有形民俗文化財、長良川鵜飼漁法は岐阜県指定無形民俗文化財である。
また、この鵜飼が行われる長良川中流域は1985年「名水百選」に、また岐阜市の長良橋から上流約1kmまでの水浴場が1998年環境省認定「日本の水浴場55選」に、2001年「日本の水浴場88選」に全国で唯一河川の水浴場で選定されるなどする清流である。