今日という日【4月28日】
■サンフランシスコ平和条約発効
1952年4月28日。
第二次世界大戦におけるアメリカ合衆国をはじめとする連合国諸国と日本国との間の戦争状態を終結させるため、両者の間で平和条約が締結された。本条約はアメリカ合衆国のサンフランシスコ市において署名された。
この条約によって正式に、連合国は日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認した。なお、国際法上ではこの条約の発効により、正式に日本と連合国との間の「戦争状態」は終結したものとされ、ポツダム宣言の受諾を表明した1945年8月14日や、国民向けラジオ放送を実施した8月15日、降伏文書に署名した1945年9月2日以降にも戦争状態は継続していたものとして扱われている。
日本における安全保障のため、アメリカ合衆国が関与し、アメリカ軍を日本国内に駐留させることなどを定めた二国間条約である、いわゆる旧日米安保条約と呼ばれるものもこの日に発効された。
2011年2月25日、自民党議員が「4月28日を主権回復記念日にする議員連盟」を設立。講和条約発効日である4月28日を主権回復記念日と定める動きが活発化した。