今日という日【3月17日】
■アサヒスーパードライ販売開始!
1987年3月17日。
「アサヒビール」が「アサヒスーパードライ」を首都圏限定で販売。
「アサヒスーパードライ」の登場で、日本のビール市場にドライビールというジャンルが定着した。また、日本のビール業界で発生した「ドライ戦争」の引き金となったビール。
開発当時に進行していた日本の食生活の変化に対応したビールとして開発された。同時代の日本で販売されていたビールに比べ、苦味を抑え、甘さも少なくしたビール。甘さを少なくしたことでそれまで主流であったアルコール度数4.5%と比べて0.5%高い5.0%となっている。また、苦くてコクがあるビールよりも、キレのあるビールを目指して開発された。使用する麦芽を減らして副原料を使うことですっきりした味を実現した。アサヒビールはこの味を「ドライ」という言葉で表現した。
「アサヒスーパードライ」の登場で、日本のビール市場は拡大されたとも言われている。日本のビール市場は、「アサヒスーパードライ」発売前の1986年と1990年では32%も成長した。