今日という日【2月27日】
■チリ地震2010
2010年2月27日。
3時34分14秒(現地6時34分14秒)にモーメント・マグニチュード8.8の地震がチリで発生した。1900年以降、世界で5番目の規模の地震となった。
この地域ではペルー・チリ海溝において太平洋側のナスカプレートが大陸側の南アメリカプレートの下に沈み込んでおり、これまでもマグニチュード8を超えるような「海溝型地震」が繰り返し発生してきた。今回の地震も同様の機構で起きた海溝型地震であると考えられている。
この地震により、チリ沿岸の地盤が隆起し、チリの領土面積が1.2平方km増加した。また、NASAによると、この地震の影響によって地球が変形し、地軸が約8cmズレ、1日の長さが100万分の1.26秒短くなった可能性があると言われている。