定期的に会っていた中学生の時の友達がいる。

 

彼は一浪して国立大学へ行き、編入で誰もが知っている超有名国立大学へ行った。

 

話が合うことも多くて、会ったら5時間くらい話して帰ることが多い。

 

 

彼は来年就職で情報系の研究をしながら就職活動をしているらしい。

 

中学の時は教師に立ち向かって反抗していたが、今は別人のように落ち着いている。

 

やはり、学歴フィルターはあるらしくて履歴書で落ちることはまずないと言っていた。

 

社会人に絶対会わなさそうな人だけれど、結構内定もらっているらしい。

 

 

友達が有名企業を受けて、逆質問をした時に言われたことが自分が思っていたこととあっていたので共有します。

 

彼は、募集要項や企業を調べて行って、会社に入社してからコーディング(プログラミング)をしていきたいと言って、

 

最後に逆質問で何か入社までにしておいた方が良い勉強はありますか?と聞いたらしい

 

その回答が、コーディングよりは、英語力とかマネージメント能力を身につけてほしいとのこと。

 

 

英語はサブウエポン的な使い方では強力な力を発揮するけれど、それ単体で活かすのは難しい。

 

だから興味ある業界知識、マネージメントなど経営者的経験が大事なのかもしれないと思った。