憑依霊にも、様々あります。
先祖や前世での悪行により、怨みをかうものや、憑かれている本人とは全く因果関係のない浮遊霊などもいます。
また、人間は魂の曇が生じ、曇が濃くなるにつれ、それ相応の悪霊が憑くようになります。
悪人というのは悪霊が憑依して、本人の霊の大部分を占領してしまっている状態の人だそうです。
悪霊とは、例えば、狐、狸、その他の悪い動物霊ですから、その行為は動物と変わりなく、人間であれば考えられない程の無慈悲・残虐なことを平気でやってしまうのです。
確かに、昨今、驚くような犯罪が多いですよね。
理性が働いていない残虐犯罪が増えているように思います。
犯罪者にならないためにも、
魂の曇を減らすことが、とても重要だということが、分かります。
魂の曇を減らしていたら、犯罪者にならずに済んだ方もいたと思うと、心が痛いです。
目には見えない魂
それが、どれほど大切かを知ってもらえたら、嬉しいです