タイトルそんまんまですが

最近のブログの話題に出している「ゆとリッチ」プログラム。
その中で時間の話があったので、
映画「Time」を観てみました。

科学技術の発展により老化を克服した近未来の話。
人間の成長は25歳で止まり、唯一の通貨が
時間
となっている時代。

25歳になると、余命1年となり、
仕事をするなどして自分の時間を手に入れる。

コーヒーを飲むにも、
家賃を払うにも、
自分の残りの人生の「時間」を支払うことによって得られる。

これって、すごい時代ですよね。


では、今このような時代になったときに、
自分はどういう行動を取るのだろうか。

また、日々の時間を大切にして生きているだろうか。

自分がやりたいことに時間を使っているだろうか。
自分が嫌なことに時間を使っていないだろうか。
無駄な時間の過ごし方をしていないだろうか。
自分の時間は自分で選択して使っているだろうか
自分に嘘をついた時間を使っていないだろうか。

本当に色々と考えさせられます。

時間は有限である以上、自分が望む形で時間を使わないと
結局、後で後悔することになる。
時間は取り戻せないですからね。

TIMEのように、1日しか生きられないとしたら、
目の前のことや、本当に自分がやりたいことを優先してやるけど、
本当に日々の生活でその選択ができているか。

また、時間があるから、と後回しにしていることに対して、
きちんと今から準備や行動を起こせているか。

将来やってくることに対して、目を背けるのではなく
今からやることによって、時間を味方につけられているか。



時間は過ぎていくものであり、取り戻せないもの。
後からやっておけばよかった。
という後悔だけはしたくないですよね。



と、そんなことを考えさせられる内容の一本でした。

TIME/タイム [DVD]/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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あ、ちなみに、、、

面白すぎて、
深夜に一回、起きてからもう一回。
と2回連続で観てしまいました