カラフル/森 絵都
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ファンタジー小説、久しぶりに読みました。
友人にオススメされた一冊本

読みやすさからか、先が気になるからか、一気に読み終わりましたニコニコ
普通の感性を持つ少年が日々を見つめ、一歩ずつ前進していくストーリー。

物事を一方から見る景色と、反対側から見る景色がまったく別のものになる。
自分が見えているものだけを見ていると、本質が見えないことがある。
自分の知らないところで、物事が進んでいる事実。

そんな様々な視線で世の中を見ると、世界は単色ではなく様々な色でできている。
色が混ざって複雑になっている。


どんな本であっても、読むときの気持ちや環境によって受け取り方が変わるものだということを思い出させてくれました。
自分が無意識に考えていることだけでなく、意識的に反対側から見たら何色に見えるのか?別の色だったらどういう風に景色が見えるのか?日常の中に起こる出来事にはどういう意味があるのか?

何が正しく、何が間違っているのか。ではなく、受け取り方によって物事は変わっていってしまう。
単一的なものの見方ではなく、多元的にものごとを見、感じるというメッセージを受け取ることができました。


読書ですらも、自分の心を映しだす鏡なのですね。
自分が求めているものを、自分で選んでいる。
自分の中から出てくる言葉にしっかりと耳を傾け、素直に行動することは大切ですねニコニコ