ボクがライブドアの社長になった理由/平松 庚三
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ライブドア事件後に社長になった平松さんの書籍。
たくさん考えさせられる内容、言葉が散りばめられていました音譜

ライブドアの社長になってからの出来事や、SONY時代のこと、学生時代のことなど、平松さんの歩んだ道のりがかかれていました。

・経営者は辛くても明るいふり
経営者は、ネアカでないといけない。企業のトップに立つ者は、たとえどんなに辛く苦しい局面に立たされようと、部下の前では絶対に暗く沈んだ顔をしてはいけない。明るいふりをしなさい。上に立つ者が暗い顔をしていると、社員に伝染し、会社全体が暗い雰囲気に包まれてしまう。
矢印企業のトップではなくても、誰かと一緒に仕事をしているのであれば、常に意識して暗い雰囲気を出さないようにするべきですね。今まで以上に意識するように気付かされました。

苦しくてネアカになれないとき、ネアカのふり(pretend)をする。
矢印辛いときこそ笑顔であれ。といういうように、感情を行動でコントロールするということですね。ポジティブでいるためには、ポジティブな行動を続けていけばいいですね。

・自分は「商品」である
自分を商品であると考えると、自身を磨くことの意味、付加価値をつける努力をする必要性、人と違うスキルを身につけなければならない理由などがよく理解できる。
矢印このことについては意識するようにしています。会社に何かがあっても、自分という人間が必要とされるように努力することであったり、自分一人で生きていけるスキルを身につけるのは大切ですね。今のご時世、この考えを持っていないと生きていくのが厳しい部分もあると思います。

・OSAEA
矢印Objective … オブジェクティブ。目的の設定
矢印Strategy … ストラテジー。戦略の構築
矢印ActionPlan … アクション・プラン。行動計画の立案
矢印Execution … エグゼキューション。実行
矢印Assessment … アセスメント。評価測定
この5つで、自分は今、どの座標軸のどこにいて、何をやっており、何が計画通りいっていて、何が足りないのかをきちんとチェックする。

・成功の三点セット
人が成功するために必要な条件。
・才能
・努力
・
このうち、最低限2つは必要である。
矢印「努力」は、自分ががんばることによって手に入れることができます。そして、タイミングによって得られる「運」を見つけて、有効活用することによって成功するキッカケを掴むことができるのですね。努力を常に継続しつつ、身の回りをチェックして運という名のタイミングを見逃さないようにしないといけないですね。



長くなってしまいましたが、最後に気に入った言葉で締めくくります。

人は夢なしには生きられない。経営者が夢を抱き、その夢を実現させるために何が必要かを考え、それを実行に移すことが大事

ライブドア事件後の社長に就任したとき、「えらい仕事を引き受けた」ではなく、
エキサイティングなNew Assignment(新しい仕事)をもらった


夢を持ち、何事もポジティブに考える思考があるからこそ、
周りが大変と思うことを楽しんでやっていけるのですね音譜