電通「鬼十則」 (PHP文庫)/植田 正也
¥520
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電通「鬼十則」に出会ってから興味津々ドキドキ
Amazonで見つけて&&友人に薦められてさっそく読みましたビックリマーク
先日の記事はコチラ


いい言葉がたくさん書いてある本でした。
気になった部分を引用しておきます。

理屈を並べる前に、まず始めよう。考え込む前に、行動を取ろう。実行した物だけに、成功がやって来る。行動を起こさない物には、失敗もないが、成功も100%起こらない。

他力本願のサラリーマンで終わるか、自力本願のビジネスマンになるか

21世紀のビジネスには3つのSが求められる。
1Strategy-戦略的発想と行動
2Speed-決断と創造のスピード経営
3Simple-単純化によるコア・コンピタンス(核心)の発見
仕事は、自ら創造する物にのみ与えられる。
サラリーマンは、給与を他人から与えられる人
ビジネスマンは、給与を自ら獲得する人

難しい仕事と易しい仕事があったら、進んで難しい仕事に手を挙げる
信用は他人が判断するものであり、自分が決めるものではない。しかし、信用は他人が創るものではなく、自分自身で作るものである。
そしてこの信用は、厳しい仕事、難しい仕事をやりとげた時に、初めて築かれるもの。

ソニーの求める人材とは何か。
それは、成果を上げる人、成果を出す人である。その成果の中身を、こう定義している。
「成果=能力×意欲×プラス思考」
1能力とは…基礎学力、表現力、個性、リーダーシップ
2意欲とは…行動力、好奇心、探究心、ビジョン
3プラス思考とは…常に物事を前向きにとらえ、いかなる状況も楽しむことができる人がチャンスをつかむ

想い描かないことは、決して実現しない
思い描いたことだけが、必ず実現する

ビジネスマンの一流と二流の差が出るのは、八方に気を配るか四方に気を配るのかだ


一気に全部読んで、終わった瞬間に2周目に入るほど、気に入る一冊となりました。



自分の中できちんと言語化されていない考えが文字として提示されていたり、異なる視点で物事を見ていたり、とにかく考えさせられる言葉がたくさんありました。
電通鬼十則の内容が熱いものなので、苦手な人は苦手かもしれませんが、熱いのが好きな人はとても好きな内容です。
この熱い気持ちを一時的なものではなく、常に持ち続けられる精神力も併せて身につけていたいと考えさせられました。