こんにちは
TKです
最近涼しくなってきたかと思えば
ここ数日又暑い日が続いていますね
さて、最近よく頂く質問ですが
好きな事を仕事に
出来るのかどうか
http://news.livedoor.com/article/detail/15155541/
上記のような記事もあります
単純に「やりたいことができない」
が退職理由ではなく
「やりたいことができないことによる挫折感」
も理由になっているのではないか
この部分は確かにそうだと思います
労働環境より
まずこっちが先行して
その次に労働環境
人間関係
不満が重なり転職に至る
このような形が
一番若年層の転職に
多いと感じています
不満が重なる前は
今の仕事がやりたい事と異なる
けれども今の仕事を辞めて
好きな仕事が本当に出来るか
リスクが大きいから葛藤している
このような状態にある方が多いですね
今の環境と次の環境を
天秤にかけ
迷うのは当然だと思います
まだ人間関係
労働環境にそこまで不満が無い為
迷う
という状態になるのでしょう
では迷っている時にどうすればいいのか
大きく2つあります
1
今の職場でやりたい事を見つける
これはかなりレアなケースですが
このように出来ればベストです
転職にかける時間も必要ないし
何より環境を変えずに済む
現状
人間関係や労働環境に
不満が無い方には
ぴったりの道だと思います
しかしながら
この形が成就するのは
極めて稀です
現状やりたい事が
出来ていない状況で
直ぐに自分のやりたい事が
出来るようになる環境へ
移れるかどうか
これが非常に難しいですね
社内でのキャリアチェンジは
思ったより難しいというのが
日本企業の特徴です
2
やりたい事が出来そうな企業の
選考に進む
これが現実的だと思います
選考に進んで
やっぱり違うな
と思えば辞めておけばいいし
本当に出来そうなら
その道に進めばいい
迷ってる時こそ
比較対象を見つけて
どんどん比較すべき
これが出来ない人が非常に多い
比較することが出来れば
どちらがいいかも明白になります
ただその比較するという作業を
面倒だとか
怖いだとか
そう言って避けている人が
多すぎる気がします
生き死にの問題になれば
面倒だとかは
感じないはずです
ですが労働って
生き死にの問題と
ほぼ同じだと思います
仕事をしている時間は
人生の3分の1
こう言われています
人生の3分の1となれば
ほぼ生死に直結しているといっても
過言ではないと思います
待ってるだけでは
何も起こらないです
結局のところ
何事も行動だと思います
質問を頂き回答する中でも
全ての人に転職を勧めている訳ではなく
行動を促すことが多いです
今の職場で続けた方がいいと
感じた人には
現職との交渉や
私の視点で転職すべきだと
感じた人には
転職の準備の仕方等
そして行動に移せた人は
自分が納得いく
仕事が出来ている
そう感じます
どうでしょうか
参考になったという方は
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励みになります
【転職を考えている貴方へ】
転職1つで人生を変える
大層な言葉に聞こえるかもしれません
けれど転職とは
それだけ重大な
ライフイベントなのです
転職したいけど迷っている
何からすればいいのか分からない
元アドバイザーの視点から
詳細に説明しています
転職は自分一人で開始し終わる
そういう自己完結出来る人もいますが
大抵の人はそうではないと思います
はじめの一歩だと思い
是非目を通していただきたいです
100%損はさせないです!
これが転職のきっかけとなり
貴方の人生が豊かになればと
考えております
是非ご一読下さい
https://ameblo.jp/tk-tk-0228/entry-12383661555.html
それではまた次回