こんにちは
TKです


http://news.livedoor.com/article/detail/14817386/?p=1

欠陥一覧表とは割と酷いですね
もっと別の言い方もあったでしょうに


私も新卒で入社したところは
結構酷かったです


山奥での研修となったのですが


到着早々
言語能力
計算能力
更には身体能力まで
チェックされ



全員が結果を突き付けられ
全否定から入る
というような研修です


それが終わると
グループワークが開始され
深夜の2時くらいまで続いていました


それを5日間ですから
割と地獄だった気がします


終わった直後に辞めてやろう
と思いましたが


その当時は行動に移すことが出来なかったです

 

在籍し続けても正直得るものは
多くなかったです


今回は入社する前に
そういった企業を見抜けるような
情報をお伝えしたいと思います


ワンマン系
宗教系



こういったように
社員の可能性を潰す企業
様々あると思いますが


転職の際に
先にこういった企業を
知ることが出来れば
安全に転職出来るかと思います



今回はその判断が出来るような
1つの事があるので

お話しします


まずそもそもの部分からですが
ワンマン企業が
行き着いた先が
宗教系になると私は考えています


ワンマン企業の社長の考えに
賛同する人が多いからこそ

その考えが言語化され
周りに強要し
結果、宗教染みた研修が増えるのです



転職の際に事前に
そういった企業かどうか
見抜けていないと
転職した後が地獄です


さて、判断の方法についてなのですが
簡単です

企業HPの
社長メッセージを見る


これに尽きます

会社規模と
社長のビジョン


この2つの釣り合いが取れていれば
比較的まともな会社であると言えます


逆の場合が要注意です

社員数が数十人なのに

「世界を変革する」


などというビジョンが
掲げられていたとしたら
完全にアウトだと思います


何故ならその社長は

現状の数十人の従業員しかいない状態で
本気で世界を変革するつもりだからです


そうなってくると社員に求められるものは
多くなってきます

ビジョンを達成するための
常軌を逸した労働時間

はたまた
ビジョンを達成するべく
人員確保の為に
貴方の大切な友人を誘ってくれ
等というような

命令も出てくるかもしれません


そのような可能性のある企業には
入りたくないですよね


勿論中小企業にも
非常に良い企業があるのも事実です
なので中小企業は見ない
という選択肢はとらず


HPを見てから判断
そうすることによって
転職での失敗を

未然に防ぐことが出来ます


どうでしょうか?
参考になったという方は
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それではまた次回