こんにちは
TKです
こんな面接は嫌だ!
じゃあどんな面接がいいの?
今回は話題のニュースを参考に
少しお話ししたいと思います
http://news.livedoor.com/article/detail/14759310/
個人的に衝撃だったのが
「面接のたびに例の件聞かれて就活に影響でてる」
こういった意見が出ている事です
真偽はどうか分かりませんが
あり得ない事だと思います
採用担当がそれを聞いて
どうするんだという話
その質問をすることで採用に
何か得する部分があるのだろうか
切り返しを見ているにしても
別の質問でいいんじゃないのか
何故わざわざこの質問を?
と私自身は感じています
私だったらそういう質問をしてくる企業には
絶対に入社しません
就活において内定を取得することは
勿論大事なのですが
入社する企業を選ぶ
というのが
一番大事な気がします
内定を貰う為に就活をしている訳ではなく
就業する為にしているのですから
ただ、私も経験があるのですが
活動中はどうも内定の方に目が行きがちです
というよりそうなってしまうのが
当たり前のような気がします
就職活動にはリミットがあるからですね
ではまず
就職活動の成功とは
人それぞれ解釈はあると思います
一流企業への入社
自分がしたい事が叶う環境のある企業への入社
変わったものだと
勤務地が近い企業への入社
様々だと思います
正直どれも正解だと思います
そんな中
私の個人的な意見を言わせていただくと
自分をしっかり
見てくれている企業
ここがベストだと思います
これだけでは分かりにくいと思いますので
具体的にどういう事があれば
自分をしっかり見てくれているのか説明します
たった1つであり
非常に簡単な事です
それは
対話型の面接かどうか
ここだけに尽きます
対話型とは
質問を1つ投げかけ
それに対しての回答から
様々な内容に派生していくものです
要するに
何を聞こうかな
というような定型が無いような面接です
ざっくり言えば
雑談に近い形ですね
例えば
採用担当
「他にはどういったところの選考に進んでますか?」
選考者
「〇〇の業界や、□□の業界の選考に進んでいます」
採用担当
「たくさん受けているんですね
〇〇業界だと全国の転勤もありそうですね
少し話は変わりますが旅行とかは好きですか?」
選考者
「年に1回は国内ですが行きます」
採用担当
「いいですね。今までどういったところに行きましたか?」
選考者
「〇〇県や□□県など、どちらかというと
都会の喧騒から離れられるところが多いですね」
といったような形で進みます
対話型の面接は
本音が出やすい為
最近では取り入れている企業も多くなってきています
上記のような例だと
地方への転勤の適性があるかなども判断出来る
というような形です
ありきたりな
地方への転勤もありますが大丈夫ですか?
と聞くと、流れで
大丈夫です
という人が多くなるからですね
このように
対話型の面接は
本音を聞き出せる為
貴方をしっかり見てくれている
という事になるのです
知名度は高くとも
面接の中身はスカスカ
そういった企業もありますし
規模は小さく知名度も低い企業だけど
面接は丁寧で
しっかりと人物を見定めた上で
採用を行っているので
人間関係が自然と良くなる
なので社員の満足度も高い
そういった企業も多々あります
どうでしょうか?
参考になったという方は
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それではまた次回