先日の日本指圧協会愛知県支部の勉強会


テーマは五十肩とぎっくり腰の指圧治療





①五十肩
肩関節周囲の筋肉をターゲットに圧する。特に腋下がキーとなる。






・棘下筋
内側から外側に圧する。最初の1点目が重要
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・三角筋の中部繊維起始
肩の外転に欠かせない1点圧
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・腋下
上腕と胸部の脇毛の生え際のコリッとした硬いものを見つけたらそこを1点圧。リンパ節、血管、神経、筋肉全てにアプローチできる。患者の肩の外転は90度以上で圧する。
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・三角胸筋溝
圧していない左手は患者の肩を下側から支える。これがないと脱臼の危険あり。
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②ぎっくり腰


患者がうつ伏せをおれないケースが多いため、仰向けの施術が中心となる。仰向けも厳しい状況であれば横向きで行う。
そして、腹部が仕上げであり、全身のバランスを診る鑑別ポイントにもなれ。



・鼠蹊部
上前腸骨棘から恥骨までにある太い紐状の筋肉を圧する。4指の支えが無いと、かなり痛みが出る。
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・大腿内側
男女共にデリケートな部位であるが、1点目の恥骨下肢の薄筋起始部をしっかり圧することがポイント。
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・大腿外側
ここも大腿骨大転子直上の1点目が重要なポイント。
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・仙腸関節及び腸骨稜上部
仰向けを取るのが厳しい方はここから圧はじめ、緩んできたら仰向けやうつ伏せなどを施術する。
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・腹部
浪越指圧の最大の重要点。浪越徳治郎先生はこの1点のみで治療したという逸話もある。治療のポイントはお腹全体が均一の柔らかさになること。局所の固さはお腹だけでなく、背部を圧して緩めたりする。
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この点以外にも通常の基本指圧により全身を指圧する。ここで述べていないこと以外にも重要な事はまだまだあります。そして、自分自身もまだまだ勉強不足です。
日々修行を続けて参ります。