昨日、東京某所にて鍼灸に関する経営セミナーに参加して参考になった情報などなどを書きます。


今回私が参加したのは整動協会の経営セミナー。整動協会とは整動鍼という独自の鍼灸技術の開発、普及、研究をしている団体。



この技術がどれだけ凄いか

それは明解




再現性の凄さと症例の豊富さ



今までの技術習得


鍼の技術って長年かけて学ばないと結果の出せる技術とはならないと思うのが通念。それ故にベテラン鍼灸師と初学者では歴然とした差が出てしまい、いつまでたっても自身の持てる治療ができないことはよくある話です。




整動鍼では

整動鍼は、教わったとおりに実践すれば誰でも一定の成果が出せることを事前に検証しています。その検証済みの各技法が講習会で教えてもらえます。それ故にツボの取り方はミリ単位で細かく指定されており、ツボを触った時の感覚は曖昧ではなく、具体的に指定されています。



さて、整動鍼の説明はこれくらいにして話を本題に戻します。



日本の鍼業界に革新が起きる

具体的に整動協会は何をしているのか?


北海道のある病院との連携により鍼のエビデンスを本格的に研究し、世界に向けて論文発表することを進めている。
これと同時に一般国民が何か病気や辛い症状で悩んだ時に頼れるインターネットサイトを作る。このサイトは鍼灸師が自分の症例をアップすることができ、それを積み重なっていくことで膨大な活きた病気辞典となり一般国民が何かに困ったらそれを頼りに自分の病気や症状にあった項目を見つけて、さらに自分にあった鍼灸院も見つけることができるという鍼灸師による国民のための鍼灸ポータルサイトみたいなもの。これにより一般国民はネット上の過剰な広告などに紛らわされることなく本当に自分の苦しみを取ってくれる鍼灸院を見つけることができる。


これって何が凄いか


鍼灸院による鍼灸院のための集客



今までの集客


今までの一般国民はエキテンなどのポータルサイトやグーグル検索、誰かの口コミなどを頼りに鍼灸院をゼロから見つけていた。
なので、鍼灸院はそれらのインターネット対策をしっかりお金かけてやれば一定の集客が出来るため、資本力や規模の力にかなり左右される集客であると同時に、それらのインターネットサイトのシステム変更に振り回されることも多々あった。
これって変なことですよね?鍼灸院の集客(=今後の運命)が、鍼灸と関係ないインターネットサイトに左右されるって。。
今の鍼灸院、接骨院、指圧院、整体などなどの業界は人気商売だなと感じる。





これからの集客

これからの世の中は鍼灸院が自分の症例を発表し、一般国民はそれを見て自分の通いたい鍼灸院を決める。



これはエキテンやグーグルにお金払って済む問題ではない。本当に治療して結果を出せたら集客ができる仕組みである。

しかしこの素晴らしいサイトが広く一般国民に信用されるためにも病院での鍼の研究が論文発表され、エビデンスを確立していくことがマストだとも思う。

鍼のエビデンスが世界常識になれば鍼灸師の社会的地位向上だけでなく、ちゃんとした技術で症例を積めば集客ができる。年収が上がる。国民が鍼灸師に対する目線が変わる。



もうすぐこの時代が来ます。


楽しみなようで怖い局面もあると個人的かなは思う…