私のブログのタイトルは「自分らしさの見つけ方」なのですが




まぁ正直、見つけるも何も内側にすでにあるわけで


わざわざ探すようなものではないですし


自分らしく生きるかどうかを決めるのはは個人の選択だと思っています。




ただ、私は


自分らしさを押し殺しつつも隠しきれなかった人生前半と


自分らしさを出そうとしているのになかなか受け入れられてもらえない葛藤を抱えたこの数年を


どうにか昇華させたいと思っていて




この先の人生は何よりも自分らしさを優先して生きていこうと思っているのですね。




*自分らしさってなんだろうなぁ?と迷子中の方には、運命学カウンセリングセッションがおすすめです。




自分らしさというのは


それをないものとするのも


こうだと分かりながらも内に閉じ込めるのも


とても苦しいものです。




だけど、自分らしさというのは人それぞれ色々あって


キャッチ―で万人受けするものもあれば




尖りすぎてて受け入れにくいものや


分からな過ぎて不快なもの


圧倒的過ぎて怖いものなど




ストレートに出すと本人が生き辛さを抱えてしまいそうなタイプもあるわけです。




だからみんな、自分を抑えたり隠してみたり


出す場所や相手を選んだりするんですよね。


苦しいと分かっていても。


いわゆる、マイノリティの方はそういう傾向があるのだと思う。




私もどちらかというと、多数決ではいつも反対意見になってしまうような


マイノリティ側になってしまうことが多くて


そんな自分を恥じている時期もありました。




でも、みんな自分らしく生きたいよね?


ていうか、私はみんなその願いを持っていて欲しいと思っている。




そして、自分らしさを存分に発揮して人生を歩んで欲しいなと思っている。


壮大すぎて恥ずかしい気もするけれど、意外と本気でそう思っている。




だから、みんなが自由に自分らしさを出せるように


誰かの自分らしさを、否定したり、批判したり、笑ったり、バカにしたり


無視したり、拒否したり、やめさせたり、変えようとしたり




私は絶対にやらないようにしているし


世の中全体がそうなったらいいなと思っているんです。




誰かの自分らしさが自分をざわつかせたなら


それは相手の問題じゃなくて自分の問題だよ。




好みじゃないなら離れればよいのであって


いいか悪いかなんて存在すらしない。




自分が自分らしくあれば


誰かの自分らしさだってきっと受け入れられる。


いや、受け入れられなくてもよいけれど


少なくとも攻撃する必要はなくなるはず。




自分らしさを大切にして生きることが


どんなに素晴らしくて尊いことなのか自分で分かるはずだから。




誰かの自分らしさを認めることは


自分が自分らしさを出して生きることを、簡単にしてくれるんだよ。




もっと寛容になろう。


自分らしさを認めよう。


自分らしく生きよう。




それだけはずっと言い続けたい。


本当にそう思う。

 

 

 

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としださおりの日常を綴っています。気付いたこと、うれしかったこと、悲しかったこと。「楽しみに読んでいます♡」「勉強になります」「ブラックなところも垣間見れて面白い」などのお声多数。私の体験を通して、感じたり考えたりするきっかけになればと配信しています。

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