子育てにおいて、今はかなりグータラなわたしですが

 

いくつかは必ず心に留め

 

大事にしていることがあります。

 

 

 

 

そのうちのひとつが

 

大人、たとえば

 

夫や親や友人や職場の人

 

その人たちにも、同じ言葉、同じテンションで言えることを

 

子どもに言っているかどうか。

 

 

 

分かりにくいですね。

 

反対に言うと

 

大人に言えないことを遠慮なく子どもにぶつけていないか?

 

 

 

 

わたしはこれをとても大事にしています。

 

 

 

 

とはいえ、100%守れている訳ではない。

 

そこは自分のことを棚にあげてしまうけど

 

忘れないようにしたい、とは思っている。

 

 

 

 

なんでこんなに毎回毎回、おんなじことを言わせるわけ?

 

何回言ったら分かるんですか?

 

100回ですか、1000回ですか、10000回ですか?

 

なんて、職場では言えない。

 

(息子に言ってしまったことはある)

 

 

 

 

はあ?そんなこと言う人と今後お付き合いは出来なくなりますけど

 

それでもよいならやったらよろしいじゃないですか?

 

なんて夫には言えない。

 

(てか、言ったら大問題だな。そして圧が強いな。

 

しかし、息子には言ったことがある)

 

 

 

 

もうさ。

 

ここまでやってダメならわたしも分からんて。

 

もう勝手にしてくれる?

 

なんて友人に言ったらそれは、友人関係が終わるときなのかもしれない。

 

中身によるけど。

 

(これまた息子には何度も言ったな)

 

(ママが分かんないならオレにも分かんねーって

 

息子のが1000倍うわて)

 

 

 

 

いつを振り返っても

 

本当に暴言だらけ。

 

大人が相手なら言えないことを

 

子ども相手になら言えるなんて

 

本当に失礼な話なのだけど、

 

 

 

 

しつけと称して

 

なんでも思うことを言っていい訳じゃない。

 

 

 

相手を尊重するなら

 

言い方だって変わっていくはず。

 

 

 

気を遣って

 

遠慮して

 

言うべきことを言えないのも違うし

 

 

 

 

家族なんだから

 

遠慮なんてしないで

 

という言葉でくるんで傷つけるのも違う。

 

 

 

わたしは、立場は違っても

 

対等でフラットな人間関係を結びたい。

 

 

 

出来てないからこそ

 

忘れないでいたい。

 

 

 

としださおり

 

 

 

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