残暑疲れなのか | たっく の 1つずつ積み上げよう♪ 

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2009年:マラソン再開
2014年:トライアスロンを始める。
2020年:ゴルフを始める。

【2022年目標】
小さなことから
少しずつ変えていく

いろいろ 疲れが出始めていました。

 

  身体の疲れ

身体が重い

腹筋が痛い

左の脇から心臓の部分が痛い

 

なぜだろう?

 

その時は何もわかりませんでしたが、あとから考えると 土曜日の外壁ペンキ塗りの影響が月曜日に出てきたようでした。

 

左の脇腹から心臓の部分が痛くて  もしかして 心筋梗塞でもあったのか?(あったかもしれないが)

→左手のペンキ塗りでの酷使だろう。

 

腹筋が痛いのは・・・

→片手で梯子を支え、もう片方の手でペンキを塗り、ある意味 プランク のように体幹を使ったのだろう。

 

首・肩は、いつもどおり、凝っていて、動きもしません。この首、肩の重さが何とかなればいいなぁ・・。

この首、肩を直すには、相当な力が必要です。マッサージチェアでも ほぐすことはできません。

 

  気持ちの疲れ

何か・・・誰の役にも立ててないのではないか・・・という無力感

 

妻に

・欲しいものがないか?と聞いても 何もいらないとこたえ。

 使いやすい家電が欲しいとか、この服がほしいとか、部屋の内装をかえたいとか・・・そういうのが一切ないです。

・旅行とかいきたいところが無いか?と聞いても 地区の仕事とか 日赤の仕事があって行けないとこたえ。

現状 何もしてあげられない・・・という無力感があります。

 

逆に それと対比して、私が遠征したり、好きに物を買ったりするのが悪いような気がします。

 

良かれと思って行った人への好意が、迷惑だったり、面倒くさく 考えられていたと思うと

自己中である自分への反省でいっぱいになりました(家族だけではなく、他人への押し付け)

こんなに人に迷惑をかけている自分自身の 存在が嫌になってきました。

透明でも良かった。

 

こんな感じで 9月9日のメンタルは最低。

 

 

  誰か 心の拠り所のような人がいないのだろうか

長男は、熱心に「推し活」をしています。東京や神奈川等に頻繁にライブに出かけたりします。

 

僕は、ため息をつきます。

「私自身には 推せる人とか そういう人がいない」

綺麗なだけの人、かわいらしいだけの人、かっこいいだけの人・・・それだけで 人を推したり、応援できないです。

 

この人のようになりたい・・・こんなふうに立ち振る舞いたい・・・そういう憧れみたいなものがあるから励みになると思う。

 

『気持ちの拠り所になる人』がいるならば、毎日 心穏やかに過ごせるのだろう。

 

なかなか そういう人は現れません。

 

それは、同じ人間だもの・・・長所もあれば、短所もあるんだよなぁ。

 

  そして こう動きました

 

・スポーツジムの退会手続きを申し込みました。10月末で利用終了。

 

・丹後ウルトラの宿をキャンセルしました。

 

・土山も みえ松坂も 走りたくなくなりました。

 

・終活でも始めるかな?ちょっと 早い気もするけど。

  →物を片付け始めたけど、思いのほか 片付きません。

  →物を処分しようと思ったけど、思いのほか 処分できません。

 

充電期間が必要なのかもなぁ・・・そう思いました。

 

 

  丹後ウルトラ・・・ホントに あきらめていいのか?

・仕事で無理だったことを除いて 大会をDNS(do not start   棄権する)は、したことが無い。

 

・出場したら、それなりに 家族に迷惑をかける。

 

・結構 距離がとおい

 

・9月とは言え 暑い。正直 この中で走るのは命に関わる。

 

・宿をキャンセルしたし、車中泊して、走れるほど、身体は頑丈にできていない。

 

・キャンセルした宿方面で宿泊を探したら、1泊35000円くらいだった。キャンセルする前は12000円くらいだった。

もう 無理だなぁ

 

・ダメもとで 大会会場近くの方面で 宿を探してみた。きっと 無いだろう・・・。

 ところが 民宿だが、11000円で 泊れる宿があった

 みゃこさんのウルトラ動画で、コースがわかっていたので、この宿の場所が、どのあたりか・・想像できた。

 でも 予約したら 今時点で キャンセル料30%かかる。

 なんと スタート地点の アミティ丹後まで車で5分。そして 大会駐車場までは、距離が900m。

 極 近やん。

 

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おかしい・・・ 走る気持ちに動いている

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・ぼんやりと 大会のコースマップを見ていたら、コース動画でのイメージが被ってきた。

・どんなに 脚ができてなくても、5kmくらいは走れるだろう。

 

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そして 宿を予約した。

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・スタート地点まで 極近 の宿を予約した。レース当日の宿も予約した。

 

・妻には、一度は「丹後ウルトラ」を止めると話をしていたが、「走ってみる」と話をした。

 妻は「オリンピック選手じゃないし、この大会で好走しなければならんということはないので軽い気持ちで走ってみたら・・」

 と言われた。

 

5kmで終わってもいい、10kmまで行ってみてもいい。 そういう軽い気持ちで スタートを切ることにした。