大会が近づく
飛騨高山ウルトラマラソンの大会が近づいてきました。
正直 飛騨高山100kmの距離を完走できるか不安。
日々の練習の大切さもあるけど、コースの後半部分の不安がある。
コースの不安点
コースの不安箇所は、次の2つ
1.岩滝公民館(45km地点)を出てから、トンネルまでの道が、いまいち わからない。
2.海洋センター(75km地点)を出てからの コースが覚えられない。
100kmを完走できたのは3回くらいだったかな。1回リタイヤしている。リタイヤしたのは75kmの海洋センター。100kmウルトラの後半部分は目の前を走ることで精一杯。
周りのことを覚えていない。
キーポイントは何?
1つ目はレース中盤だから乗り切れるとしてキーとなるのは、後半の2の部分
マイルストーン & 一里塚
※現状 と 目標を立てて、達成するには、マイルストーンを立てる。
仕事でも 自己実現でも 同じだ。
マイルストーンは、その名の通り、1.6km毎に 石を置く。
日本では、一里塚とかいうが、こちらは4km毎に作られた。
つまり 攻略のポイントは
つまり 飛騨高山ウルトラマラソンを完走する為の一番のキーポイントは
海洋センター(75km)~100kmを具体的にイメージできるか?
75km以降の「マイルストーン」「一里塚」を考えていくこと。
作戦行動 コースをイメージする
youtubeで 75km以降の動画を見る
75km以降のコースをストリートビューで見てみる
ポイントとなるエイドステーションのことを思い出してみる
コースを思い出してみる
おぼろげながら、思い出してみると
海洋センターを過ぎてから、住宅地の横を走ったなぁ
たしか 線路の横を走ったような
神社のところを右に回った
線路を超え、道を横切って、かなり 走ったところに 次のエイドがあったように
思っていたけど、海洋センターから次のエイド(78km村上公民館)までは、考えてみれば、たかだか4kmしかなかった。
大きな川の横を走った。このあたりは、気が遠くなるほど長かったけど、途中で80kmの通過点があるので、マイルストーンになりそう
82kmの エイドは グリーン薬局というエイドなんだ。
100kmと71kmで 人が合流していたのは、ここだったんだ。71kmの時を思い出す。
たしか、エイドから 少し走ると 国道のガードの下を通った。信号待ちがあった。
このエイドまでも、村上公民館からは、わずか4km!
国道のガード下を通ってからは具体的に覚えている。71kmのゴール周辺を昨年 頭に叩き込んだから、覚えている。右手に小学校があって、小学生が応援してくれる。
87kmの野菜販売所は、ラスボス峠前のエイド。このエイドは覚えているけど、ひとつ前のエイドから これも4kmしか離れていない。まぁ エイドとは4km毎くらいにあるものなのだが
87km~91kmまでのラスボスは、ひたすら 苦難の場所だなぁ。
ここは、たぶん 走ってきた自分、練習してきた日々、これからの自分・・・いろいろと思いを巡らせ考える場所なのだと思う。この距離のこの地点に 最後の関門を作った 丸山さんは、すごい人だと思った。
早く走り抜けようとか考えずに、「思いを巡らせているうちに距離は刻めそう」・・・そういう気持ちになってきた。
91kmのメガソーラーは、上りの終了を意味する。
93kmの公文書館にエイドを設けるというのは、今思うと 手厚いなぁ
後半だから エイドを近くしてくれたのだろうなぁ
96km 最後のエイド。
ここまで、たどりついたら、エイドの人には、必ず こう言おう。
「今日 一日 ありがとうございました。おかげさまで ここまで走れました。」
96km以降。
kmではなく、mで カウントダウンをしていこう。
4000・・・3900・・・3800・・・
後半の作戦は考えたけど、後半までに コケる かもしれない
日々の練習は、しっかり 頑張っていきます