飛騨高山攻略作戦 | たっく の 1つずつ積み上げよう♪ 

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2009年:マラソン再開
2014年:トライアスロンを始める。
2020年:ゴルフを始める。

【2022年目標】
小さなことから
少しずつ変えていく

 

 大会が近づく

 

飛騨高山ウルトラマラソンの大会が近づいてきました。

 

正直 飛騨高山100kmの距離を完走できるか不安。

 

日々の練習の大切さもあるけど、コースの後半部分の不安がある。

 

 

 コースの不安点

 

コースの不安箇所は、次の2つ

 

1.岩滝公民館(45km地点)を出てから、トンネルまでの道が、いまいち わからない。

 

2.海洋センター(75km地点)を出てからの コースが覚えられない。

 100kmを完走できたのは3回くらいだったかな。1回リタイヤしている。リタイヤしたのは75kmの海洋センター。100kmウルトラの後半部分は目の前を走ることで精一杯。

周りのことを覚えていない。

 

 

 キーポイントは何?

 

 

1つ目はレース中盤だから乗り切れるとしてキーとなるのは、後半の2の部分

 

 

 マイルストーン & 一里塚

 

※現状 と 目標を立てて、達成するには、マイルストーンを立てる

仕事でも 自己実現でも 同じだ。

 

マイルストーンは、その名の通り、1.6km毎に 石を置く。

日本では、一里塚とかいうが、こちらは4km毎に作られた。

 

 

つまり 攻略のポイントは

 

つまり 飛騨高山ウルトラマラソンを完走する為の一番のキーポイントは

 

海洋センター(75km)~100kmを具体的にイメージできるか?

75km以降の「マイルストーン」「一里塚」を考えていくこと。

 

 

 

 作戦行動  コースをイメージする

 

宝石ブルーyoutubeで 75km以降の動画を見る

 

宝石ブルー75km以降のコースをストリートビューで見てみる

 

宝石ブルーポイントとなるエイドステーションのことを思い出してみる

 

 

コースを思い出してみる

 

おぼろげながら、思い出してみると

宝石赤海洋センターを過ぎてから、住宅地の横を走ったなぁ

 

宝石赤たしか 線路の横を走ったような

 

宝石赤神社のところを右に回った

 

宝石赤線路を超え、道を横切って、かなり 走ったところに 次のエイドがあったように

 思っていたけど、海洋センターから次のエイド(78km村上公民館)までは、考えてみれば、たかだか4kmしかなかった。

 

宝石赤大きな川の横を走った。このあたりは、気が遠くなるほど長かったけど、途中で80kmの通過点があるので、マイルストーンになりそう

 

宝石赤82kmの エイドは グリーン薬局というエイドなんだ。
100kmと71kmで 人が合流していたのは、ここだったんだ。71kmの時を思い出す。

たしか、エイドから 少し走ると 国道のガードの下を通った。信号待ちがあった。

このエイドまでも、村上公民館からは、わずか4km!

 

宝石赤国道のガード下を通ってからは具体的に覚えている。71kmのゴール周辺を昨年 頭に叩き込んだから、覚えている。右手に小学校があって、小学生が応援してくれる。

 

宝石赤87kmの野菜販売所は、ラスボス峠前のエイド。このエイドは覚えているけど、ひとつ前のエイドから これも4kmしか離れていない。まぁ エイドとは4km毎くらいにあるものなのだがニコニコ

 

宝石赤87km~91kmまでのラスボスは、ひたすら 苦難の場所だなぁ。

 ここは、たぶん 走ってきた自分、練習してきた日々、これからの自分・・・いろいろと思いを巡らせ考える場所なのだと思う。この距離のこの地点に 最後の関門を作った 丸山さんは、すごい人だと思った。

 早く走り抜けようとか考えずに、「思いを巡らせているうちに距離は刻めそう」・・・そういう気持ちになってきた。

 

宝石赤91kmのメガソーラーは、上りの終了を意味する。

 

宝石赤93kmの公文書館にエイドを設けるというのは、今思うと 手厚いなぁ

 後半だから エイドを近くしてくれたのだろうなぁ

 

宝石赤96km 最後のエイド。

 ここまで、たどりついたら、エイドの人には、必ず こう言おう。

 「今日 一日 ありがとうございました。おかげさまで ここまで走れました。」

 

宝石赤96km以降。

 kmではなく、mで カウントダウンをしていこう。

 4000・・・3900・・・3800・・・

 

 

後半の作戦は考えたけど、後半までに コケる驚き かもしれない 驚き 

日々の練習は、しっかり 頑張っていきます爆笑