みなさま、こんにちは。

 

ブログ再開に伴い、作者名が

Naoko → なおこ(たかはしなおこ) になりましたので、よろしくお願いします。

 

お久しぶりです!

 

投稿を休んでいる間にいろいろなことがありました。

 

まず、所属の絵画教室をやめました。

事情はいろいろですが、ここでは割愛します。

 

また、これからの自分の進む道に新しい選択肢が現れ、

それに関するリサーチを進めています。

これに関しては、また後日書いてみたいと思います。

 

 

さて、今回はカルチャーセンターでの講座開講の話です。

 

無事体験会が終了。

参加したい、と言ってくださった方があり、

11月より2か所のカルチャーセンターで開講の運びとなりました。

 

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★JEUJIAカルチャーセンターイオンモール八千代緑が丘

東葉高速線八千代緑が丘駅すぐ 047-480-0911

第1土曜日 15:30~17:30

 

 

★ちいきカルチャー志津教室

京成線志津駅南口徒歩1分 043-463-3077

第4土曜日 13:00~15:00

 

※3色でこんな絵が描けるんですよ音符

 

これからも体験会は随時行っていますよ~!

 

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写真は体験会に参加した皆さんの作品です↓

 

 

2時間の枠の中で、

前半は練習を兼ねたウォーミングアップ。

 

・グラデーションの練習

・練り消しと綿棒を使っての表現

 

を行いました。

 

ここでは私の喋りが中心。

質問も多く、とても積極的なみなさんです。

 

休憩後の後半はいよいよ本番。

 

描き方の説明をした後は、

私が描いた見本を見ながら、自由に描いていただきました。

しんとした時間。

それぞれに集中して、楽しみながら描く様子が伝わってきました。

 

出来上がった作品は、本当にさまざまで、

同じレシピから描かれたとは思えないほど。

 

「描いているうちにこだわりが出た」のだそうです。

 

今回は、初めて絵を描いたという方から

仕事で絵を描いているという方までさまざまでしたが、

「楽しかった」と言って満足そうに帰っていかれました。

 

「パステルって綺麗な色が出るんですね」

「これなら私も描けそうです」

「まさか私が2時間でこんな絵が描けるなんて思いませんでした」

こういう感想をいただきましたラブラブ

 

無心に手を動かす

手軽なアートワークは本当に良いですね。

心が元気になります。


最近暗いニュースが多いからでしょうか。

改めて実感しました。

 

私自身もみなさんの創造の場にいられて

とても幸せで充実した気持ちを味わいました。


ありがとうございました。






 

11月はどんなモチーフにしよう…

今準備中です。

 

 

それでは、今日はこのへんで。

ありがとうございました。

 

 

たかはしなおこのオンラインショップ↓

 

 

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みなさま、こんにちは。

 

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はじめに、お知らせです。

 

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この秋より、3色パステルアートの講座を地元のカルチャーセンターで開くことになりました。

 

★JEUJIAカルチャーセンターイオンモール八千代緑が丘

体験会 10月1日(土)15:30~17:30

 

 

★ちいきカルチャー志津教室

体験会 10月22日(土)13:00~15:00

 

お近くにお住まいで、興味のある方、体験してみませんか。お申込みは各カルチャーセンターへどうぞドキドキ


※3色でこんな絵が描けるんですよ音符

 

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前回は、2回続けてオンラインショップについての記事を書きました。

 

 

 

 オンラインショップの名前の由来です。↓

 

 

 

今回は、絵の飾り方について書いてみようと思います。

 

 

<絵を飾る場所>

 

多いのが、

・リビングのソファの上の壁

・窓の横

・ベッドの頭の上部

・玄関

・階段

 

などでしょうか。

 

絵は「見るもの」ですので、

目線の高さに飾るのが良いでしょう。

 

絵を長く良い状態に保つために、

・直射日光を避ける

・湿度の高い場所を避ける

・エアコンの風が直接当たる場所を避ける

のが大事になります。

 

 

<飾る場所と絵との関係>

 

・壁の広さと、絵の画材&大きさの関係

 

絵画作品が私たちに与える感じは、その画材と大きさによってかなり異なります。

 

一般的に言うと、印象が重いのが

油絵、日本画。

 

軽い感じがするのは

水彩画、色鉛筆画、パステル画などですね。

 

大きさで言えば、

もちろん大きい方が印象が強い。

 

つまり、大きな油絵と

小さな水彩画では、

印象が全然違うということです。

 

飾りたい壁の面積が狭いのに

大きめの油絵を飾ったら

とても圧迫感を感じるだろうし、

 

逆に広々とした壁に

小さな水彩画を飾ったら

物足りないかもしれない。

その場合には、いくつか飾るという方法がありますね。

 

※画像はお借りしました


・絵のモチーフ(絵柄)との問題

 

どんなモチーフ(人物、風景、花…など)をどこに飾るか。

これは、本当にお好み次第。

 

リビングに飾る絵と、書斎や部屋に飾る絵をぐっと変えてもいいですね。

 

風景画は「もう一つの窓」と言われていて、

家にいる時間が長くなっている今は、

見ていると心の解放感が得られるかもしれません。

 

私は、プライベートな場所には、情緒的な絵がいいかなあ…

 

「きれい」と言えば

絵でも写真でもいいですが、

「情緒的」で心まで入ってくる、と言えば、私の場合はやはり絵ですね。

 

寝室には、落ち着く色合いのもの(青、緑など)がいいですね。

どちらかというと、心の安定を求める方なので。(笑)

 

玄関には、大きく堂々とした絵を…と考える方もいると思いますが、

花を飾るような気持ちで、

季節の花の絵を飾るのも面白いかな、と思います。

 

このあたり、個性と好みが出るところだと思いますので、

いろいろ楽しみたいですね。

 

 

<壁にかける場合>

 

賃貸だから、壁にはかけられない…という方もたくさんいますよね。

 

まず、条件を確認した方がいいと思いますが、

今私が住んでいる場所は、絵を掛けるくらいの穴は原状復帰しなくてもいい、と言われました。

 

壁掛けのためのいろいろなグッズも出ています。

 

詳しく知りたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください↓

 

 

 

<壁に掛けない場合>

 

軽い絵なら、壁に立てかけたり、イーゼルを使ったりするのもおしゃれですね。

 

 ※画像はお借りしました

 

 

 ※これはミニミニイーゼルに描いた私の油絵の練習画です

 

いずれにせよ、額に入れるならば

ガラスのものよりも、アクリル板の方がいいと思います。

 

 

<まとめ>

 

今日は絵の飾り方についての記事でした。

 

もっと詳しい例が知りたい方は、

他の記事も探して読んでみてください。

 

気軽に絵を飾って楽しんで、

日常を豊かに過ごしたいですね!

 

 

それでは、今日はこのへんで。

ありがとうございました。

 

 

オンラインショップ↓

 

 

 

 

 

みなさま、こんにちは。

 

ブログ再開に伴い、作者名が

Naoko → なおこ になりましたので、よろしくお願いします。

 

前回は、絵画作品のオンラインショップを開いた、というお知らせをさせていただきました。

 

 

 

 

今回は、絵を描いていて、

オンラインショップに興味を持っている方へ、お役に立てれば、と思って書きました。

 

 

 

 

 

<既存のオンラインショップについて>

 

アート作品を販売するサイトは結構あります。

 

・This Is Gallery

・ギャラリーファインアート

・日本橋Art.jp

・@GALLERY TAGBOAT

・Amazonファインアート

・ART-Meter

・Creema

・minne...

 

webサイトで探してみたのですが、

「アート作品販売サイト」などと検索すれば、まだ探せるかな、と思います。

(すでに存在しないものがあったら、ごめんなさいタラー

 

ちなみに、私は This Is Gallery にも登録し、まだ数点ですが、販売が開始されています。

 

 

 ※海外発送の場合は、BASEでなく、This Is Galleryをご利用ください。


This Is Galleryの登録は簡単で、無料でできました。

フォーム上に作品に関する情報も記入し、事務局から承認をもらい、販売ということになります。

 

ただ、1つ失敗しまして…

 

金額を入れる欄に、数字にはコンマ(,)を入れないように、という指示があるのに、

クセで入れてしまったのですね。

 

例えば、20000円を → 20,000円 というように。

 

翌日に 販売開始、となったのですが、

確認してみたら、なんと20円で売られていました。

 

20円!びっくり

 

額縁付きで販売していて、20円では、かなりの赤字になってしまいます。

 

慌てて金額を直し、再度アップしました。

 

こういうこともありますので、記入方法などはしっかりと指示を確認し、

 

販売が開始されたら、作品ページを確認した方が良いと思います。

 

作品が購入されたら

事務局に送り、事務局からお客様の元へ送られることになります。

 

その時の事務局までの送料は、アーティスト負担。

 

お客様をあまりお待たせしないためにも、

すぐに送れるような形で

作品を保存しておく必要があるかと思います。

 

 

 

<独自のオンラインショップについて>

 

独自に作れる主なオンラインショップは、

BASEshopifystores などでしょうか。

 

売上手数料などが多少違っているようなので、調べてみてください。(最新情報を確認した方が良いです)

 

私は、あまり調べても迷うので、知人がショップを開いていたり、

実際に購入したこともある BASEを選びました。

 

BASE独自で、丁寧にショップの作り方を説明してくれていますが、

私はまとまった情報が欲しかったので、本を購入しました。

 

 

 

 

 

私が持っているのは2021年1月の初版2刷なのですが、

ショップを作ったときには内容が少し変更になっていて、

個人情報を以前よりも表示する必要がなくなっていました。

 

デザインやレイアウトでも悩むかもしれませんが

まずデフォルト(初期設定)のまま作って

その後必要だと思われるものを

BASE内のApp(アプリ)で加えていけばいいと思います。

 

私が心がけたのは、ていねいな商品説明。

 

絵画を購入するには、やはり最低限の知識があった方がいいと思います。

絵への取り扱いの注意があるときには

そのことも書いておきました。

 

ただ、その商品説明を見るためには

商品をタップしてもらうしかなく…

 

そこに気づかなかった方がいる、というのは

ショップを見てくださった方から感想をいただけたから 分かったことで、


BASEのプラットフォームに慣れていた私には盲点でした。

 

今では「説明を見たい方は商品をタップしてください」という言葉が入れてあります。

 

絵の飾り方に関して等は

また加えていきたいと思っています。

 

日本でも、

海外並みに絵画購入が普通になり、

アートを楽しむ、という習慣が育ってくるといいですね!

 

 

<まとめ>

 

絵を描く方と いろいろ お話してみると、

オンラインショップでの作品販売はもちろん、SNSでの販促にも抵抗がある方も相当数いらっしゃるようでした。

 

もし抵抗がなければ、

初期費用が抑えられるので、オンラインショップは良い方法だと思います。

 

私自身は、常時 自分の作品を販売している場所ができた、ということがとても嬉しくて

自分の生まれて初めて持ったショップを

大事にしていきたいと思っています。

 

商品を追加したときなど、

このブログでもお知らせしたいと思いますので、

見ていただけると嬉しいですおねがい

 

 

↓タップするとショップに飛べます

 

 

 

インスタグラム上の作品紹介の新しいページは、

過酷なパソコン作業による腱鞘炎のため

いまだに工事中ですアセアセ

 

それでは、また。

ありがとうございました。