人生かけたタクシードライバーへの転職、奮闘記

人生かけたタクシードライバーへの転職、奮闘記

人生後がなくなった40歳メタボジジイの奮闘記

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なかなか忙しくて毎週書く時間が取れずにいました。そしてそんな事しているうちにナイト初月が終了💦




とても当たり外れがデカいナイト勤務、初月の6月度は月間営収107万、24出番を平均¥44,000で乗り越えました。毎出番綱渡り的な乗務が続いてますが何とかやれてます。日曜日こそ抜3.4〜3.7位で撃沈してますが、金曜〜土曜になんとか捲れたのでこの数字に落ち着きました。



ナイトになってからは、当たろうが当たらなかろうが最低200kmは走るようにしてます。平日は出庫してから大関横丁の交差点を越えるまでフル回送で通過、最初は上野近辺で細かいのを軽くやってから人形町や八重洲、銀座で接待お開き狙い。その後は状況によって1号や神田、神楽坂などを流す。乗禁が明けてからは銀座に突っ込む。3時を過ぎて30分前後休暇を入れてからは一気に郊外に出て早朝の予約配車を狙って6時ちょい過ぎを目処に帰庫。こんな流れです。


土曜も似たような感じですが、日曜はそうはいかないので郊外を中心に飛ばされた場所をノープランで流す。最近日曜の22時〜0時頃はよく高島平にいますね。ここで意外と単価のいい無線案件を拾えてます。最悪無線にあぶれた時は西高島平駅の終電乗り過ごし客を狙ってます。


ずっと隔勤で1日置きに出勤していたのが毎日出勤になってしんどいかな?なんて思いましたが意外とそうでもなく、休みの日はしっかり休んだ感じになれます。あと隔勤の時は青タンはもう疲れ切った状態で臨んでいましたが、ナイトになってからはほとんど疲れていないベストコンディションで臨めるので集中して仕事が出来ています。


何はともあれ、出番数が増えた分事故や違反のリスクも大きくなるのでそこだけは十分注意して頑張っていきます。