日露戦争後に通信設備の重要性を認識した帝国海軍が建設した電信所で3本がそれぞれ東京、南太平洋、大陸側の艦隊に暗号や情報を送受信していました。
 戦後もしばらく海上自衛隊に使用され、現在でも航空灯として機能しています。
 鉄筋コンクリートが日本に導入されてからたった20年でここまで高度な技術力を得ていたことから、日本の技術発展を象徴する遺産として重要文化財に指定されています。
 指定される時に劣化状況を調査した際には、あと100年はもつと言われた逸話があるそうです。