天皇家で唯一の日本三大怨霊となってしまった崇徳天皇。
 当時から祟りが恐れられ、恐れるが故に長い間、天皇家から嫌厭されていました。
 その事を気にかけ、即位後すぐにその御霊を京都に移したのが明治天皇です。
 明治天皇は自分の代でこの件に一度ケリを付け、後顧の憂いとならぬようにしました。
 だからこそ、明治の時代は激動ではあったももの日本は近代化を果たし、大国の一角にまで上り詰めたのだと思います。
 明治天皇が崩御された際は、「偉大な大帝」として海外の新聞紙にもその一面を飾りました。