こんばんは!

 

パーソナルトレーニングスタジオfan's-PT-オーナーの小泉です!

 

本日京都は久しぶりに雨が降り気温が下がりました!

 

この雨でだいぶ今後気温が下がってくるみたいです。

 

もうすぐ苦手な冬が近づいてくる。。。

 

びくびくしながら待ち構えています。。。

 

 

さて、、、

 

 

今回は、先日ある方にトレーナーとしての得意な年齢層を決めた方が良いのか?

という事を聞かれました。

 

その話で、一点感じたことがあったので、書いていきます。

 

 

お客様に興味を持ってますか? 

 

上記に記載された部分で、得意な年齢層というのは、

あまりに視点が自分に向きすぎてます。

それは、自分自身がやりやすいだけの範囲でしかお客様を担当できません。

 

 

その時に、私が思ったのは

 

【お客様に興味持っているのか??】

 

 

例えば、

「私は40代50代女性に受けがいいからその人達ばかり担当しよう」

「60代以上の方が自分がやりやすいからその方をメインで見ていこう」

等の考えがあるとします。

 

果たして本当にその方々が自分自身に合ってますか??

それは自分自身が勝手に思っているだけではないですか??

じゃあ、その年代の方以外の方が来たらどうしますか??

 

その考えを持つことは大事ですが、視点が自分に向いてます。

お客様に対して興味を持って接してますか?

 

興味を持たず、自分視点のパターンでやっていくと下記の様な状況が起きます。

 

 

トレーナー→「すごく自分自身がやりやすから、自分自身の事受け入れてくれている!」

お客様→「この人私に合わしているのではなく、話も自分の話ばかり。。なんか嫌だな。。」

 

という事になり、下の右みたいな状態です。

 

 

所謂、平行線状態。

どこまで伸ばしても交わらない。。。

 

そうなると、お客様は交わらない状態に嫌気がさして退会。。。

になったりします。

 

何故なら、、、

 

トレーナーがお客様に興味を持っていないから。。。

 

自分自身のトレーナーとして人として成長の為には、様々な方を対応できる力は必要です。

その中で、自分自身がやりやすい方だけを担当するのは視野を狭くしてしまいます。

 

相手がいての我々の仕事です。

相手の事に興味を持ち、何をすればポジティブな関係性を考えながらやっていくと

上記図の左の垂直線状態の交わる状態になっていきますよ!

 

パーソナルジムは性質上、お客様はよっぽどの事がない限り最初担当したトレーナーがメインで担当することが

多くなります。

お客様側から「この人合わないから担当代えてほしい」という事は難しいです。

 

という事は、最初のトレーナーがお客様に興味を持って一生懸命サポートする姿勢を出して

接していたら、お客様は心打たれますよ。

でもそれは上部ではなく本心でやっていかないとダメですよ!

 

【お客様の趣味のを事調べてみる】、【お客様が良いと言っていたことやものを試してみる】等

興味を持てばいろんなことを自然とやっていきますよ。

 

お客様に興味を持つことで、自分自身の視野が広がりいろいろなことの可能性も増えてきます!!

 

お客様との関係性に悩んでいる方は、もうちょっとお客様に興味を持って行動してみてください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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fan's-PT-

小泉智裕