作業服のズボンを防寒にしてみた。


上着の防寒服は会社支給だけど、ズボンには防寒着が無い。冷え性の自分は冬場外での作業はこたえる。

同僚はタイツを履いたり、カッパを履いたりしている。自分もタイツを履いたけど今ひとつ暖かいと感じない。空気が作業ズボンとタイツの隙間を上昇して、逆に寒く感じる。カッパもいいけど、事務作業ではいらないので、履いたり脱いだり面倒。

一番良かったのが、使い捨ての防毒服。農薬散布などに使うやつで薄くていい。これを作業ズボンの中に履き、その上から作業ズボンを履く。

ただ2つ問題があり、トイレがし難いのと、パンツの部分はパンツ、防毒服、作業ズボンの3重ゆなりゴワゴワして動き難い。

そこでパンツより下の脚部のみにすれば良いと思ったので改造する。

その場合、固定が出来なくなるので股の部分と裾にホックを付けて固定する。


ホックは100均で調達。縫う。



防毒服を股の一部を残して切る。

そのままだと、股が破れるので少し縫う。



ホックは股の左右、ポケットの下左右、裾のくるぶしの合計4箇所。

下に履いてることがわかない。

暑くも無く寒くもなくちょうどいい。

ただ履くのが面倒?