長年使ったゴミ箱。

プラとかペットボトルとか嵩が大きいものは、ゴミ箱よりゴミ袋の方が大きいので、最初はゴミ箱に入れるけどそのうち溢れるので、袋だけ外に出していた。

プラは猫達の格好の餌食になる。賢い猫はゴミ箱の蓋を開けて物色する。蓋を開けられないようにレンガを重りにしていた。


どかっと入れられるゴミ箱を作る為、一カ月悩む。

材木は加工しやすいけど、材料費だけで一万円、副資材も入れるとまあまあするな。


庭を見ると最近活躍できるしてないウッドデッキに目が止まる。

グッデイで1.5万。焼肉やdiyの土台となっていた。

外壁の塗装時、邪魔なので庭の隅っこに置いてたら、脚が腐った。第二の人生をゴミ箱として生きて貰う。


早速バラして、イメージ作り。

手摺は側面になる。少し深いので板2枚分カットしよう。

経年劣化でみすぼらしいのと、腐食防止で塗装する。

側面からの猫の攻撃に耐えるため、ラス網を張る。一枚が120円とべらぼうに安い。耐久性が新馬。

インパクトとコースレッドで組み立てる。

コンクリート片で浮かしで雨対策。

形になってきた。

蓋の構造を考える。

蓋はプラダンを使う。

二枚をガムテープで張り合わせる構造。

本体色と合わせる為こげ茶で塗装。

蝶番は25mmの塩ビパイプを渡して、インシュロックを使う。

ゴミ箱を吊るヒートンをねじ込み完了。

粗大ゴミも一緒に入ります。